10/10/15 19:03:30
今頃ですが、抵当権が実行された際の計算方法で、
3,000万円を3:2に按分する計算式を教えて下さい。
あと、
先取特権でAがBに賃貸している建物の賃料債券の先取り
特権に関して、
AがBから敷金を預かっている場合には、Aは、賃料債券の
額から敷金を差し引いた残額の部分についてのみ先取特権を
有する。
↑AはBの敷金を賃料債券に充当する、ってことでOKですか?
抵当権
Aは、B所有の建物に抵当権を設定し、その旨を登記した。
Bはその抵当権設定登記後に、この建物をCに賃貸した。
Cは、この契約時に、賃料の6か月分相当額の300万円の
敷金を予託した。
Aが物上代位権を行使して、BのCに対する賃料債券を
差し押さえた後、賃貸借契約が終了し建物を明け渡した場合、
Aは、当該賃料債券について敷金が充当される限度において
物上代位権を行使することができる。
↑賃料債券は敷金300万から先に差し引かれ、
300万円を超えた金額から物上代位できる。でOKですか?