11/05/15 20:06:47.17
行政書士専業の行政書士開業者が､
独学又は､行政書士開業者となる前の､司法書士などの事務所での､司法書士などの業務補助者としての職務経験
により､
司法書士や社会保険労務士や土地家屋調査士などの業務の知識
を習得し､
顧客からの依頼に応じて､
極めて安価な報酬で､
本来なら､司法書士や社会保険労務士や土地家屋調査士などが､業として作成すべき書類(当該書類に添付する図などを含む)
を作成し､
当該書類を､代理人としてではなく､単なる使者として
官公庁へ持参する､
という事例
が多いのですか｡
当該事例において
当該行政書士が､
行政書士への報酬としてではなく､
コンサルタンティング報酬として
顧客から報酬を受領しても､
司法書士法などに違反したことにはならないのでしょうか｡やはり司法書士法などに違反するのでしょうか｡