11/02/17 12:25:41
成年後見なんて、弁護士の陰謀だよ。
弁護士の数を増やすことの見返りに、新しい食い扶持を創設したんだよ。
サラ金のつぎに狙ったのが、年寄りの金だったんだよ。
しかし「車の両輪」なんていっても、こっちはあまり成長しなかったな。
だいいち日本の風土に合わない。
実際にはどこの家でも、じいじばあばの年金は家の金として、家計がまわっている。
若者の給料が少ないのも、親の給料、祖父母の年金があるからそれでいいと政府が考えているからだろ。
それなのに、とつぜん弁護士がでてきて、毎月3、4万円の報酬を年金からかっさらっていく。
それでいて、家族には、今後いっさい被後見人の金にさわるなと、いばりちらす。
ある書士なんか、一人で40件も後見かかえているんだぜ。成年後見だけで年収1500万。
もう、登記なんかやってらんないってさ。
でも、おむつ替えるわけでもない、ときどき正義面して老人ホームいって面会するだけ、
法律家は財産管理だけしとけばよい、虐待の有無を確認にときどき顔みに行くだけでよい、てなもんだよ。
でも、考えてみ。親族後見のほうが、世の中ずっと多いんだぜ。
もともと素人でもできる、ただの事務処理なんだよ、後見なんてさ。