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関係者によると、フリー宣言後に女子アナが活躍するのは、なかなか楽ではないようだ。
「Uッチーのような年収は億単位ではないかとされる超勝ち組もいるいっぽうで、キー局で人気番組を多数抱えていたような有名アナの中にも年収300万円を切ったと噂される某アナもいます。
但し、あくまでフリーを標榜しているアナの中での話。廃業を余儀なくされている有名女子アナもゴマンといるでしょう」(女子アナ専の編プロ関係者)
では、彼女たちがそのように厳しい現状になってしまう理由などあるのだろうか。
「ひとつには、スキャンダルで消えていく女子アナは多い。
スキャンダルを肥やしに…などと言いますが、女子アナの場合、特に関係者との不倫のお付き合いなどはご法度。そういった男性のほうは、セレブでもなんでもなくたんに富めるサラリーマンですから、アナ業界内部から干されるだけなのです」(芸能事務所関係者)
アナ本人が、すわ玉の輿と思っていても、周囲から見れば、オバマからサインをもらっておどけて見せるイチローのような“スター”でもなんでもない、というのが悲しい。
例えば、以下のアナが当てはまる。
「某美人アナ嬢。退社後、不倫の末に結婚、2年程度で離婚報道と続き、視聴者もファンもどっちらけだったのではないでしょうか。
ほかに、苗字で呼ばれるなどお茶の間の人気者だった某アナ嬢も、不倫、離婚とスキャンダルが続き、視聴者はしらけ気味。あまり見なくなりましたね」(同上)