10/09/16 10:15:22
没問を含む4問をただであげて、択一のできが芳しくなかった人たちを択一44あたりで通してやるのがいいのか、
択一を48あたりまであげて、没問の効果を薄めるのがいいのか、という問題もある。
44あたりでよしとするなら選択の救済を少なくすればいいし、48あたりまで上げるなら、択一の救済を深く、
あるいは広く行う必要がある。
どっちを選ぶかによって、今年の採点結果は異なって来る。
44あたりという見方も多いようだけど、ここはやはり難易度の調整という大義名分、ないしは要請があるわけだから、
選択の原則通りの調整 → 択一の大幅な上昇 という流れになるのが自然だろう。
俺は自分を普通の人間だと思ってるけど、俺だったらその方が違和感がない。