10/10/19 20:31:17
>>123
>>122は>>119にひっかけたネタです。
>>119が「弁理士にとって英語は必要」という趣旨の主張を、自分の仕事ぶりを例にとって説明してるわけですが
>>122は逆に「弁理士にとって英語は不要」という趣旨の主張を、自分の仕事ぶりを例にとるふりをして滑稽な例を挙げて茶化しているわけです。
具体的に言うと、>>119は自分で翻訳をしているわけですが>>122は機械翻訳で済ませて自分は翻訳作業にかかわらないわけです。
で、機械翻訳というのは実際には特許翻訳で使い物にならない低レベルな翻訳文しか得られないのに
それをさも人間の翻訳と同レベルであるかのように、>>122と対比させて表現するのが滑稽さのミソなわけです。
さらに、>>119は自分が英語を直接読み書きすることによって翻訳コストを不要にしていることを暗示(自慢?)しているわけですが
>>122はまったく同じ表現を用いて、自分は常に日本語で通し、外国事務所側に翻訳コストを負担させているという状況を暗示しているわけです。
ここで、まったく同じ表現を使いながら逆の状況を暗示するというのが滑稽さのミソでありこのネタレスの秀逸な点でもあるわけです。
なので、>>122のいう「機械翻訳」というのは、(おそらく翻訳サイトのことであろうと思われますが)
そんなことはどうでもいいわけですね。