10/08/27 21:36:33
社労士試験はこれまでの常識が覆される事がしばしば起こります。
平成16年の健保1点のみ(他科目救済なし)
絶対あり得ないとされていた1点救済。他科目2点救済待ちの怒りを買いました。
平成19年の救済なし
それまではNO1救済候補は必ず救済されるものだと信じられており、期待を大きくしていた労一組が泣かされました。
そして平成20年の択一48点基準。
それまでは択一は44点がラインとされており、足切りなし択一45~47点が失意の底にたたき落とされました。
ここでのみなさんの論議はもちろん、予備校での予想はあくまで「これまでの常識」に基づいての話です。
ハッキリ言って全くアテになりません。
要するに、国年2点でも安心できないし、逆に国年0点もあり得るのです。