10/07/25 11:06:45
住宅品質確保法
住宅も品質確保の促進等に関する法律(以下「品格法」という。)及び民法
に関する次の記述のうち正しものはどれか。
1 品格法によれば、請負契約に関する瑕疵担保責任のとく特則は新築住宅
についてのもののみ定めているが、売買契約に関する瑕疵担保責任の特則は
中古住宅についてのものも定める。
2 品格法によれば、請負契約に関する瑕疵担保責任の特則は責任の内容と
して瑕疵修補も認めるが、売買契約に関する瑕疵担保責任の特則は責任の
内容として瑕疵修補は認めていない。
3 品格法によれば、請負契約に関する瑕疵担保責任の特則は居住用の建物
についてのもののみを定めるが、売買契約に関する瑕疵担保責任の特則は
居住用以外の建物についてのものも定める。
4 品格法によれば、請負契約に関する瑕疵担保責任の特則は責任の内容と
して契約の解除は認めないが、売買契約に関する瑕疵担保責任の特則は
責任として契約の解除も認める。
ヒントは売買契約と請負契約の契約の解除のできる・できないを理解
すればよし。でもこの問題出るか分からないけど、対策は必要です。