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226から応用問題 滞納等に関する次のうち、民法及び区分所有法の規定
並び判例によれば、最も不適切なものはどれ。
1 延滞損害金の利率については、約定があればそれに従い、約定がない場合
には、民法に定める法廷利率が適用される。
2 管理費の滞納があった場合には、その請求期間が5年で満了すると
考えて、時効中断の措置をとるべきである。
3 滞納があった場合内容証明書による請求をすれば、時効が中断する。
4 滞納管理費等の先取特権で担保された債権については、組合員の
特定継承人に対しても請求を行うことができる。
債務不履行と時効消滅や時効中断の違いを理解しよう。