10/01/26 17:16:35
「ADR」、「紛争解決」分野についての相性度
弁護士>>>>>>>>>>司法書士>弁理士>>鑑定士>社労士>>>税理士>行政書士
司法書士・・・訴額限定ながら訴訟代理がある点で評価
弁理士・・・知財における専門性と既に有する代理権
鑑定士・・・不動産における専門性を売り
社労士・・・労働問題における専門性を売り
税理士・・・税務は対官の仕事、、従ってADRは相性悪い
行政書士・・・・もともと対官の資格ゆえ、ADRは相性悪い、
更に業務範囲が行政一般と広大、新業務柔軟に対応する汎用性有るが、
「専門性の希薄」は逆に弱点と指摘されるところ