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茨城・神戸便 お盆は高い搭乗率
お盆の期間中、茨城空港と神戸空港を結ぶ定期便の搭乗率は、
97%で、この航空会社が運航する全国の路線の中で最も高くなりました。
ことし3月に開港した茨城空港は、
定期路線が、国内線の神戸空港便と国際線の韓国インチョン空港便の、
あわせて2便が、それぞれ1日1往復運航されています。
このうち、神戸便を運航するスカイマーク社によりますと、
今月6日から15日までのお盆の期間中の10日間に神戸便を利用した人は3435人で、平均の搭乗率は97%でした。
これはスカイマーク社が運航する国内の12路線の中で最も高くなっています。スカイマーク社は「お盆の期間中は全国的に搭乗率が高まる傾向にあるが、
茨城神戸便は1日に1往復しかないので、その影響が顕著に出たのではないか」と話しています。
茨城県空港対策課は「搭乗率が高まれば路線の確保につながるので、
今後も航空会社とともに利用を呼びかけていきたい」と話しています。
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