10/11/02 03:49:58 0
31 ■プロ野球利権構造の破綻
そもそも、プロ野球とはスポーツ(というか国民的テレビ向けレジャー)を必要とした日本政府の意向を受け、
優遇税制の恩恵を受けた企業広告のための存在として運営されてきました。
戦後60年以上が経過して野球優遇税制の存在意義が薄れ、インターネットの出現で企業広告の有り様が変わった現在、
企業丸抱えの球団は歴史的役割を終えたと言えるでしょう。
この時代の流れは予測されてきたことですので、勢いと世間の支持があるうちにプロ野球は
時代に沿った変革をせねばならなかったのですが、戦後のマスコミが偏向した日本罪悪史観を考え直さずに破滅していく有り様と全く同じ形で衰退しています。
今や、プロ野球チームは「保持していることが恥ずかしい」時代に乗り遅れた負のブランドになってしまいました。
こんなイメージが定着する前に、出来ることはたくさんあったはずなのに。
正直、悲しく思っています。
野球殺害の目撃者 2010-10-27 11:51:59
URLリンク(ame)**blo.jp/maruko1192/entry2-10687726042.html#comment_module