08/07/30 16:18:36 uV/Xoz/8
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サッカーがいかに世界に浸透しているかということを示す例はまだあります。
1945年発足した国際連合は、2005年12月現在で加盟国は191ヵ国これに対し、FIFAは発足が1904年で加盟国は207あるのです。
また、FIFAブラッター会長が2006年1月のダボス会議で演説した言葉に次のようなものがあります。
「世界のサッカー人口は2億5千万人。10 億人が何らかの形でサッカーにかかわっている」
-この言葉通りだとすると世界の6人に1人がサッカーと関わっているという事ができます。
日本ではサッカーのプロリーグが出来たのはプロ野球よりもずっと後でした。何となく、
野球のほうが世界的にも人気がありそうな気もしますよね。
しかし、国際野球連盟によりますと、連盟に参加している国の数は112カ国、
野球人口は1500万人程度とされていますから、サッカーのほうがいかにメジャーなスポーツであるか、といえるのです。
なにがそんなに人を惹きつけるのでしょうか。