10/10/30 18:39:03
ユニオンの書記長。彼は、社会保険労務士の資格保持者で、組合活動の傍ら争議で知り合った経営者に声をかけて、「労使勉強会」なる集まりを主宰している。
1社当たり、月額5千円程度の会費を取っていて、今は不景気で会員数も減っているけど、それでも25社程度が参加している。
月1回程度、自分の地元である京都市内の貸会議室などで簡単なレジュメを用意して、講演をする・・・これだけで、月に10数万円のこづかいが懐に・・・
会員が経営している会社に採用に当っては、応募者が関西にあるユニオンのメンバーかどうかや、活動歴の有無の照会に応じている。
また、サービス残業の請求対策、ユニオン対策・・・現役の書記長ならではの経営者の労務対策アドバイス・・・
先日、経費節減で退会する経営者が出た・・・
そこの退職社員を焚きつけて、未払い残業代を請求させ、監督署の臨検が・・・
社労士書記長曰く、
「不景気こそビジネスチャンス」
この書記長は、JPの・・・・・・・・・・・・