10/01/14 10:21:57
>>94
公務とは服務・奉仕の精神である。日本国憲法にもそう明記されているではないか?
これを「己の生計の手段」にしようなどと考える事自体が根本的に卑しき事この上無いのだ。
だが現実にはそれでは「服務員」の生活が成り立たないので、最低限度の生活費を支給する、
こういう考え方の上に成り立たたなくてはならない。
「その収入で生活している者などいくらでも居る」、あるいは「生活保護費の水準」といった基準で見れば、
年額200万円程度というのは完全に妥当な数字だと思われる。
誰も「お前公務員になれ!」などと命令・強要したりはしない。
最低限の生活費で是非とも公共へ奉仕したい、と希望する者のみが応募・従事する事になるのだから、
あらゆる角度から全くこれで問題無い。
左翼は今こそパリ・コミューヌの偉大なる精神に学ぶべきだ。