11/09/28 03:12:06.47
1968年7月30日(福島第一原発建設中)の、大江健三郎の発言。
「核エネルギーを開発することにぼくは不賛成ではありません。わが国でもじつは核エネルギーは現に開発されています。
日本人が核アレルギーで萎縮している、と主張する連中は意識してそのことに触れないけれども、
東海村では核エネルギーが開発されていますし、東海村で開発された電力はいま町を流れています。それにぼくは反対しません」
(大江健三郎 『核時代の想像力』 新潮社 2007 「文学とはなにか? (2)」)
そしてその福島第一が事故を起こして
今や大江が脱原発派の錦の御旗になってるって何か滑稽だなw