11/10/09 22:55:58.87
冒頭に書いた、ユニオンを始めた人たちはもう還暦を過ぎて高齢化し、一線から退くかわりに、40代後半から50歳前後のこれらの人たちが台頭してきています。
彼らは、「自由、人権、環境、雇用改善、メンタルヘルス・・・」など、一見耳障りのよいテーマを掲げて、NPO法人を設立し、理事長や理事の肩書きを持っています。
かれらの特徴は、企業社会に深い恨みと意趣返しする欲求を抱いていること。そらが、団体交渉などを行うモチベーションになっている。
そんな、社会や企業への「恨み晴らし」の活動家たちの歪んだ労働運動や、「闘争と対立」を旨とする者が行う「メンタルヘルスケア」は、大きな内部矛盾が孕んでいるし、これらに関わることで、心の有り様に変調をきたすばかりなのに、メンタル・・・なんて笑止千万です。
この投稿を「歪んだ者のたわ言」だといわれる方もおられるでしょう・・・実際、そうかもしれません。でも、ユニオンやそれらが後ろ盾のNPOに関わって、苦しみ、傷つき、再起の機会さえ奪われた方々も多数いるのも事実。
NPOなんて、補助金や助成金目当ての貧困ビジネス・・・決してボランティアではない・・・とりあえず、そう思っておくほうが個人には安全だ。