11/08/05 15:09:20.53 ibd2Pw/y0
>>51 数Aで例題11があるのは3章あるがどこ? たぶん場合の数だと思うけど。
1対1数A(の場合の数・確率)は「単元学習が終わったらできる」というのは不当表示で、
実際には数B数列の経験がないと読むのがきつい。数列で登場する漸化式やその
考え方を、1対1数Aでは、解法・説明に遠慮なく使ってるから。
状況変化が繰り返される場合で、「その変化だけなら簡単に式にできる」なら、
そこからどうにかできるじゃないか、というのが漸化式の考え方の鍵。これが発想の
引出しのひとつとして使えるようになると、数A・Bで対応できる問題の幅が結構広がる。