11/08/14 22:14:50.95 QrbW14fN0
>>186
>>231
やさ理の例題4で同じ理屈を扱ってるが、数列の増加・減少の具合は
a[n+1]/a[n]と1
の大小関係を調べることで簡単に分かることがある。
(a[n+1]/a[n])>1
なら、
a[n+1]>a[n]
は明らかだし、その否定もまた然り。
そして、1との大小が入れ替わる瞬間というのが、大/小から小/大または小/大から大/小へ入れ替わる瞬間に一致し、前者は最大、後者は最小値を通った瞬間ということになる。
演習5の場合は、式の性質上
(a[n+1]/a[n])=1
となる場合だっただけの話。