11/07/18 20:50:00.74 kPkLWVQC0
【レビュー(標問)】
ⅠA…Ⅰの範囲は基本的なことの確認問題みたいな感じ。
だいたいの頻出事項は押さえてある。順列・組合せ、確率は問題が豊富。
ⅡB…図形問題への対応はかなり良い。
微分法・積分法が文系にはやや(?)重い(理系基準か?)。
ⅢC…微積分はこれだけでもほとんどの大学は十分対応できる。
行列が少し足りないかな。
【大塚美紀生(早稲田数学フォーラム主催、駿台)の「数学おすすめ本コーナー」のレビューより】
URLリンク(homepage2.nifty.com)
基礎問…基礎レベルを意識して、易しく短い言葉でまとめられてはいるが、
入試に必要なことには妥協していない。
標問…問題の質・レベルが適切で、解法手順のまとめや教科書ではわかりにくい事項の詳しい説明まである。
内容が盛りだくさんの割には、コンパクトにまとまっている。
【旺文社HP】
URLリンク(www.obunsha.co.jp)