11/08/28 02:10:28.70 y7vVzrhO0
NHKの “早稲田閥” 体質は、つとに知られるところである。 慶應も、他大に比べれば有意差をもって多く
早慶2大学で全体の、ほぼ2/3を占めていると言っていい事実が上記表から窺える。 だが、NHKは一般に
見られる私企業とは違うのだ。 国民の納める受信料で運営され、予算や事業計画等も国会による承認が必要な
“半” 国営放送であり、言わば 「国民全体の共有財産」 に他ならない。 採用大学にしても、それなりに広く平等に
門戸が開放されて然るべきだが、実際には早(金)・慶(銀) の強烈なる独占状態下にあり、それ以外の大学からの
採用実績は、極端に低い。
<こんなことが許されていいものであろうか、諸君!!!>
NHKの運営に必要な資質・能力が格別、早稲田大学のOBにしか備わっていないとでも言うのなら話も変わるが
そんなもの、あってたまるか!! 否定される方には是非、具体的に示してもらいたい! 実際、学力の優秀さなら
東大や京大等 有力国立大OBの方が、早稲田より明らかに上だろうし、地方をよく知る地元公立大OBがNHKで
地方色豊かな番組制作へ関わることには、公立の良さを活かすメリットもある。 無論、法政・明治OBがいて悪い
理由も特に無い。 何故、いつも早稲田ばかりなのか! こいつらが、出身学部・サークルから見知った後輩を引き入れ
自分たちに都合のよい上下関係を築くよりも、広範な大学から多様な人材を受け入れた方が、はるかにバラエティに
富んだ番組制作が出来るだろう。 それでなくとも、2004年に発覚した 「受信料着服、愛人への貢ぎ物」 事件などは、
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当時のNHK会長だった海老沢体制と関連付ける向きが少なくなく、この海老沢 元会長が、実に早大政経OBである。