11/05/02 23:59:34.23 FyLuJQIa0
【稲丸スポーツ -緊急特別増大号-!!!】
『春季リーグ戦 日程半ばにして早くも早大、脱落!! 目下、余裕の5位!!』
『王子中心という “奇形化した” チーム編成を続けた悪影響か!!』
『暗雲たれ込める早稲田の杜!! 忍び寄る不吉の影!!! このまま “中堅大学” 転落も!!』
本日(5/2(月))、対立教3回戦を 「W:2-13:R」 という、さながら例年の東大戦(今年じゃないってこと!) を
思わせる大量得点差で敗れ去った早稲田は、現在5位。 6位は東大の指定席(※) なので、実質 “最下位” と言っていい状況だ。
創部初の日本一になったのが半年前なのに、信じられないほどの低迷ぶりである。 一方、“かつての” ライバルだった
慶應は、スポーツでも優等生なところを見せつけ、現在1位!! もう、聞いてるだけでイヤになってしまうような現実を
多くの早大関係者の眼前へ否応なく突きつけている。 このまま行けば 『慶應の優勝』 は九分がた間違いないところだが
問題は、いつ優勝が決まるかで、悪くすると
「早慶戦で一勝でもした時点で胴上げ!!」
などという事態になりかねない。 新入生を含め神宮慣れしていない早大生諸君は、まだ状況がよく飲み込めてないかも
しれんが、要するに
『 “慶應だけに優勝のかかった” 早慶戦で慶應の優勝を阻止できず、多くの来賓を向かえた早大応援席の
目の前で、慶應ナインによる胴上げや飛び交う五色のテープを見ることになる』
ということだ。 早大陣営にとって、これ以上の屈辱はなく、“教育” “研究” ばかりか “スポーツ” の世界においても
『時まさに 笑う慶應 泣く早稲田』 を実現させることになる。