11/06/03 16:11:22.13 Ruavv0WM0
以下の書き込みは、ご記憶だろうか。 今一度再掲するので、よくお読みいただきたい。
『 “経費節約” 休校問題 再論』
周知の如く、早大側は3月28日付の発表において
『15週を13週に縮めるだけだし事前学習情報の提供や補講もやるから、シラバス記載の学習到達目標は
達成され、授業の内容や質が例年と異なることもありません』 URLリンク(www.waseda.jp)
と明言・断言しているのだが、こんなミエミエのウソをつかれて信じてしまう学生など、まずおるまい。 “基本” 15週と
漢字二文字を巧妙に使ってゴマカしているが、当初予定は17週あり、約一ヶ月遅らせ丁度4週分の短縮となっている。
もっとも、最後の二週間は 「試験 + 補講」 期間なので、全ての設置科目で補講期間を使えば、実質3週分の短縮と
言ってよい。 つまり、週1の科目なら実に、丸々3回分を “経費節約” 休校の犠牲にさせられたことになる。 で、大学側は
『授業の内容や質が、例年と異なることはありません』
とかホザイてるわけだが、3回も削られたら
『異ならないはずが、ありません!!!』
こんなことは、もう当ったり前以前の話で、年間3回削られても相当の影響を受けるというのに、「半期で3回」 では
授業内容や質が例年に比べ、著しく劣化・悪化せざるを得ない。 トーゼンなの、これは!! もし、影響を全く被らないと
すれば、それは当該教員の手抜きで17週あっても例年の授業日数自体が13週分ぐらいしかなく、試験期間前に教場試験を
行い、その後の一ヶ月近くを休講にしているケースであろう。(早稲田の手抜き教授の中には、結構いたりしてます。)
熱心な教員の講義なら、3回も削られたら当初予定の学習到達目標が達成されることなど、断じて あ り 得 ま せ ん!!