11/05/08 08:58:11.22 WGR0vHh80
何でも構わんの。 お前の言ってることなんぞ、聞いとらんのでね。 その調子で続けてくれれば結構よん~
『早稲商と慶応経済を比較すると、早稲商を基準として100とした場合、受験者数は
早稲商100 : 慶応経済115に対して、合格者数は100 : 87。
早商 ≒ 慶経というには無理があるが、早商 < 慶経 (大差ではない) という感じだろう。
だが、早稲田経済 対 慶応経済と同様に、併願合否対決データは基本的に意味をなさない。
繰り返すが、募集している母集団数が違うからだ。 募集数 早稲商460人に対して慶応経済は750人。
慶応経済の方が遥かに多い。 仮に、慶応経済が募集数を早稲商と同じ460人に絞ったら、どうなるか?
今のままでも慶応優勢なのが、その差は圧倒的になってしまう。
早稲田はバブル崩壊以降、全学部で一般募集数を激減させている。 商ももちろんだが
政経は最たるもので、往時の1/3以下の一般募集となってしまった。
内部と推薦、果てはよくわからないAOまで導入して一般募集を、とにかく減らしている。
当面の偏差値を維持できた代わりに、何だか怪しげなルートの入学者・卒業生が増えて、早稲田の価値を長期的に
そして確実に少しずつ蝕んできている。
慶応と並ぶ私学の雄の早稲田が、こそこそ上智の真似をしてこっそり一般募集を減らして、その難易度を
かろうじて維持しているところが小賢しいということだ。