10/12/31 12:36:51 eXkM81PX0
>>92-93 >>2-4
★★★ 簡易計算式2つと偏差値数式2つとの関係(数学的根拠)・1 ★★★
偏差値と成績標準化の研究を始めてから3年がたったが、下記に記した簡易
計算式の数式2つ(A,B)と偏差値を算出する数式 2つ(X,Y)との相関関係
を数学的根拠を明示して、証明していた文献は皆無であった。 また予備校も
2chスレッドでもこれに言及したものは皆無であった。そこで今回、小生がこれ
にトライする。 この立証は「本邦初公開」だと思う。 www。
つい最近、W大系の某予備校の家庭教師が、ブログで「この2式は早大当
局が出す数値と比べ、かなり近い数値を出す」と明言しながら、「全く数学的根
拠がない」と明言していたので驚いた。「数学的根拠が分からない」と言う人が
ほとんどなのに、なぜ自分でその本質を追求することなく、「数学的根拠がない」
と明言するのか、と呆れてしまった。
a・早大当局が採用している「素点から標準化後の数値を算出する数式」
b・「簡易計算式」として知られる以下の数式2つ。
【A】方式:(素点x配点の半分)÷平均点=標準化後の得点
【B】方式:(素点ー平均点)+配点の半分=標準化後の得点
c・偏差値を算出する時に使う数式 2つ
【X】方式:偏差値= 素点 x (配点の半分 ÷平均点)÷ 標準偏差 × 10
【Y】方式:偏差値=( 素点 - 平均点 ) ÷ 標準偏差 × 10 + 50
d・標準偏差を算出する時に使う数式
標準偏差= (数式が複雑なため省略・Σ等が入る) ( 続く )