11/07/25 16:21:16.30 01ouzDOT0
>>922
1対1で入試問題の手法の8割を網羅してるって言ってたけど、それは逆に入試問題のかなりの手法を知っていなきゃ論議できないことだと思うし、
本当に受験数学のたくさんの手法を知っているなら、是非アドバイスがほしい。
本質の研究を章末までやり終えたものなんだけど、1対1は友人から譲り受けて全種類持ってる。
研究を既に半分やっていた状態で譲り受けたから、とりあえず最後まで研究をやったところだけど、1対1の問題を見る限りどうも1対1の方がカバー範囲は(難易度ではなく手法という意味で)広いと感じた。
ただ長岡亮介は駿台では安田氏の先輩だし、受験数学の知識としてもそんな劣ると思えない。(そんなことはどうでもいいんだけど)
そこで実際1対1に載っていて本質の研究に載っていない手法の実戦的な効力を教えてほしい。
たとえば
その手法を知らなくても解けるが、知っていると早いっていうものなのか
その手法を知らないと自力で解くの絶望的だが、その出題頻度は極めて低い(だからほかの問題集では取り扱われない)
などを手法ごとに教えてほしい。
たとえば、
はみ出し削り論法
正射影ベクトル
トレースの性質(研究では行列式しか扱っていなかった)
など、ほかにもあったら是非教えてほしい