11/03/10 16:52:05.50 9e7QPLUV0
>>825
国教の中だと、初級コースには基本的な芸術関係の概論授業がある(写真、動画とかは撮らないと思う)
中級コースになると外に出てグループで映像撮ったり写真撮るってそれを発表っていう授業がある。
ベルナ・ローズマリー先生のTokyo: Anthropological Fieldwork and Documentary Filmmakingがそれ。
あと新学部長の森田先生がいろいろと映画関係の授業とかゼミやってる。
別の先生で去年ぐらいまでphotographyっていう授業もあったんだけど、今年はないかも?
基本的にアート系の授業は文キャンを除いたらかなり充実している方だと思うよ。
もちろん早稲田にいるなら国教の授業だけじゃなくて、オープン教育センターとか文キャンの授業も利用するべきかと。
オープン科目はURLリンク(open-waseda.jp)で見られる。
フジテレビの寄付講座(プロデューサー特論)なんかはゲストが恐ろしく豪華で、かなり人気が高い。
映画系サークルもたくさんあるし、早稲田自体が早稲田大学川口芸術学校を持ってたり、メディア関係は強い。
昔から監督とかもたくさん輩出してるし、そういう雰囲気が大学自体にあると思う。映画の舞台にもなるくらいだし。
国内を探しても日大の芸術とか以外で有名なのは早稲田かな~っていう感じ。上智で映画とかは聞いたことない。
あと留学中に最先端の技術を学ぶのも凄くいいアイディアだと思う。
自分はアメリカの大学にいるけど、こっちの映像系の授業なんかは実際に外に出て撮影して発表とかが多い。
大体どの大学にもあるけど、NYとかハリウッドの方ならもっとたくさん授業があると思う。
他にも留学中にインターンシップで映画関係の会社に行くってのもいい経験になるんじゃないかな。