10/10/15 11:50:53 4s2kZolL0
先生に言われて、はじめて20世紀時代の本試の問題を見ました。(いくつか発見がありました。ありがとうございます。)
まず問題以前に気が付いたのですが、設問以前に問題文が短いですね。赤本で3ページ分ぐらいです。
ともあれDって評論・小説の事かな?と思いながら見たのですが、なるほど傍線Dが新たに追加されてます。
設問としては、98年度評論は「何々とはどういうことですか?」型ばかりなのに、97年以前は「(グループに)わける」問題がありました。
というか昔は小説・古文・漢文は今と同じに(パッと見)見えるのに、評論はかなり違いますね。95年本試評論なんてそのへんの私大かと思いました。
ところで「わける」型の問題も文章が読めてるか、論理展開が追えてるかを確かめるのにはこれはこれでいい問い方だと思うのですが何故潰したのでしょう?