11/02/14 09:22:59 0C3WCyBh0
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受験シーズンが近づいてくる。最近、あるビジネス雑誌に上智大学の凋落ぶりが伝えられていた。
少子化の影響を最も受けているのが私立大学だが、その中でも上智大学の没落ぶりが顕著だという。
ネット上で検索したところ、次のような書き込みが見つかった。
1 男が行ったら間違いなくイメージ・就職・存在において損をする大学
2 偏差値も実績も同志社・立教・明治と並びそう! 上智の凋落は今もなおリアルタイムで進んでいます
3 あまりにも駄目すぎて河合塾にはずされた上智の理工学部!
4 辞退率がなんと約7割! 優秀層がほとんど蹴っていきます(笑) 魅力の欠片もない大学ですねー
5 なぁ~~んにも実績がない!( 何のために─上智は一体何のために存在しているのでしょうか!!!!
6 上智法科大学院の上智大出身者はなんと18%だけ! 何もかもが中途半端な大学だけありますね
上記の書き込みは、ほぼそのとおりだと思われる。「早慶上智」などとひとくくりにするのが、そもそも
誤りの始まりだ。歴史的伝統もなく付属高校も持たない上智大学が、ある程度有名になったのは、高度
成長期の「国際化」という要請にたまたまフィットしたからに過ぎない。にもかかわらず、大学当局は、
研究成果の充実には力を注がず、表面的なイメージアップだけを優先した経営を進めてきた。