10/10/12 13:07:01 YIY5+VeD0
センターⅡ・Bの統計とコンピューターの問題でわからないものがあります。
出典は2009-駿台実戦問題集数学Ⅱ・Bからです。
平均値 中央値 標準偏差 分散 変量Xと変量Yの相関係数 変量Xと変量Yの共分散
Aの個体数X 56 46 25 625 -0,45 -180
Bの個体数Y 47 46,5 16 256
変量ZをZ=X+Yで定義すると、Zの平均値は103である。また、X、Y、Z
の平均値をそれぞれa,b,cとおくと、
(Z-a)の2乗=(X-a)の2乗+(Y-b)の2乗+2(X-a)(Y-b)
が成り立つ。Zの分散は何か?
わからない点
・この問題ではZの分散を上記の(Z-a)の2乗の定義を用いて求めるのだと思いますが、
なぜそれが理論的にできるかが分からない。
・分散には二通りの求め方がある、標準偏差を二乗するのと各変量を平均値で引くことで
出てくる各標準偏差をその変量の数で割ることの2通りである。しかし前者は簡単に求まる
一方後者は煩雑な計算を経る必要がある。前者はこんなに簡単に求まってもよいのだろうか?
数学が苦手なもんでよくわからなくなりました(汗)誰か教えてくれると助かります。