10/07/25 04:34:29 JPQX2e5f0
>>693
> 「天皇問題を考える一週間」と題して、教員有志がさまざまな視点で特別講義を行った事がある
満州国の高官を勤めた軍国主義者、武藤富男が戦後は明治学院長をしていたのにw
佐野眞一著『甘粕正彦 乱心の曠野』(新潮社)
武藤富男・元明治学院長の長女、那智子氏の回顧談を282頁から以下引用
東京に戻ってから終戦までの間、父がどのようなことをしていたかは、よく知りません。
あれは確か、アメリカ大統領のルーズベルトが死んだときでした。
父が家族みんなに『早く、庭に出ろ』と急がすんです。
お庭に出ましたら、『よし、みんなで万歳三唱だ』と言って
家族全員で万歳を繰り返させられたことがあります。
父は一貫してキリスト者で、戦後は明治学院の院長にもなった人ですが
あの頃はやっぱり、鬼畜米英だったんですね。