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八坂神社代表役員に逮捕状
福岡市内の寺院の土地乗っ取り事件で警察は、北九州市の八坂神社の代表役員が事件に関与した疑いが強まったとして、逮捕状を取りました。
この事件は、福岡市中央区にある寺院の土地の所有権と使用権を、葬祭会社に不正に移転させたとして、
経営コンサルタントの裵彦守(はいげんしゅ)容疑者ら4人が逮捕されたものです。
その後の調べで、宗教法人「八坂神社」の代表役員を務める57歳の男が事件に関与した疑いが強まり、警察は逮捕状を取り、この男の行方を追っています。
八坂神社は小倉城内にあり、夏の大祭「小倉祇園太鼓」は、北九州市を代表する祭りとして多くの観客を集めています。
福岡市の寺院の土地名義が不正に移された葬祭会社は、指定暴力団最高幹部の親族が一時代表を務めていて、警察は、
事件に暴力団が関与しているとみて捜査しています。
URLリンク(news.rkb.ne.jp)
震災で全壊の寺再建めぐり恐喝容疑 男3人逮捕
兵庫県警暴力団対策課などは十一日、恐喝の疑いで、不動産会社代表朴慶七(59)=神戸市中央区吾妻通、
無職河本正志(63)=同市須磨区東落合、建設会社社員金豊岡(65)=同市灘区摩耶海岸通=の三容疑者を逮捕した。
三人の逮捕容疑は昨年十月から今年二月にかけ、堺市在住の住職の男性(61)から三回にわたり、
現金計三百万円を脅し取った疑い。いずれも容疑を否認しているという。
同課によると、男性は二〇〇六年、阪神・淡路大震災で全壊し、そのままになっていた神戸市須磨区の寺の住職に就任。
別の場所での再建を目指し、朴容疑者ら三人に土地売買の仲介を依頼した。
しかし、商談がまとまらず、朴容疑者らは再三、男性の自宅などを訪れ「これまでの諸経費を払え」などと脅したという。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)