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親による児童虐待がきわめて深刻であることは、行政レベルでも認識されており、
わざわざそのために税金から予算使って対策センターまで多数作られています。
一例として、大阪府の中央子ども家庭センター(URLリンク(www.pref.osaka.jp))
の「主な業務内容」を見てみましょう。
児童福祉法第12条に基づき、子どもに関するあらゆる問題について、家庭やその他からの相談に応じ、必要に応じて、子どもを児童福祉施設に入所または通所させ、あるいは里親等に委託を行い、その健全な育成をはかる。
必要な場合には、一時保護をして、子どもの緊急保護・行動観察・短期治療を行う。
また、中学卒業後からおおむね25歳までの方を対象とした専用の相談窓口を設けている。
子どもの健やかな育成と家庭および地域における子育てを支援する地域活動を積極的に展開し、地域関係機関とのネットワークをはかり、子どもの養育を側面的に支援する。
「DV防止法」の「配偶者暴力相談支援センター」として配偶者からの暴力についての相談援助を行う。
……児童虐待ばかりでなく、DVまでありますね。世間の親とやらはどんなに暴力的なことか。