11/05/24 09:29:57.43 tj5A2HpN
ピーター・F・ドラッカー
昨今、この人がブームです。
本屋に出入りする人は、この名前を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
ユダヤ系の経済・社会学者。いわずと知れた「知の巨人」です。
「組織の中に働く個人」を通して、学問的に「人間を幸福にすること」を追及した方です。
経済・社会・経営・企業・マネジメントなどの業績や影響に関しては、非常に多岐・多分野にわたり、
とてもここにはまとめきれません。
1909年生まれ、2005年に95歳で亡くなっています。
一昨年前、生誕百周年にあわせて、小説『もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら』が出版され人気を呼びました。
これは「もしドラ」の略称でマンガ・アニメ化、さらに映画化もされています。
このスレにもファンの方がいるかもしれません。
さて、何故、ここで紹介するのかというと、このドラッカー氏、かなりの親日家だったからなのです。
日本文化の中でも、とりわけ日本画に魅せられていたそうで、1959年の初来日から
その後も度々日本を訪れていますが、日本画の収拾が主な目的だったようです。
趣味が昂じて、その後、大学で日本画の講義を持つまでになりました。
それにしても世界的な経済学者に、「東洋美術」の講義を受ける学生さん、
いったいどんな気分だったでしょう。ちょっと想像できません。