11/07/12 09:56:57.81 lHXgKgCS
>>901
そもそも如来や菩薩の存在を、こういうものである、と
簡単に言えるものではないことはあなたに言われるまでもなく
理解しています。それすら洞察できないレベルですか?
912:774
11/07/12 10:02:07.54 lHXgKgCS
固有の個我はなくても法としては存在する。
なぜ釈尊が諸仏という言い方をしたのか、鬼和尚も
よく考えて見られるがいい。
名前には意味はないと感じているようだが、それぞれ別の
名前が付くのは意味があるんですよ。あなたは意味もなく
本尊を決めるのですか?薬師も阿弥陀もそれぞれ本願が
あります。
913:774
11/07/12 10:06:19.03 lHXgKgCS
名前に意味がないというなら、
それは日本の神々の個別性にもまったく意味がないと
言うのと近いですね。
それは不敬であるし、横着というものです。
もちろん神仏は容易には分からないもの、それはその通りだが、
かといって漠然と捉えるだけではだめです。ここのところを学んでください。
914:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 10:21:42.62 kNVEkK02
「大日や弥勒やお釈迦様もわしも、全ておぬしを目覚めさせるために存在しているのじゃ」
鬼は学びませんよw 洞察もできませんw
915:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 15:15:29.02 eqdocn7z
鬼和尚さま、瞑想していて、過去の出来事に対する恨みや憎しみの人格が出てきました。
それに巻き込まれて少しの後、瞑想してたことを思い出し、その瞬間、恨みや憎しみの人格と呼吸を観てる人格(存在?)の2つが一瞬存在してるように感じました
(呼吸を観てる人格(存在?)がメインで、恨みや憎しみの人格(想い?)はランプの精の煙のようでした)
多重人格の兆候でしょうか?不安です。
916: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】
11/07/12 20:00:29.56 qpm6np90
鬼和尚
いつもありがとうございました。
不識ですか・・・・
917:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/12 20:10:48.84 gnFoV+y+
>>903 そのようじゃ。
>>904 最初は水も食べ物も食べない。
太陽の光を浴びる。
死にそうになったら水だけ飲む。
太陽の光を浴びていれば食べなくても大丈夫だそうじゃ。
曇るとどうなるのかしらんがのう。
>>909 個我が無いのにどのように役を割り当てるのじゃ?
大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
個我が無いと言う言葉の意味がわかっておらんようじゃのう。
誰が名前に意味はないと感じていると書いたのじゃ?
莫妄想じゃ。
神というのは居ない。
それは人が作り出した願望に過ぎんものじゃ。
918:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/12 20:13:06.58 gnFoV+y+
>>915 それでいいのじゃ。
もともと人にはいくつか人格があるものじゃ。
状況や場合によって使い分けているそれに、自分の名前とイメージを投射しているだけなのじゃ。
それが観察できたと言う事なのじゃ。
>>916 すまんのう、またおいでなさい。
919:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 20:33:52.77 eqdocn7z
>>918
ありがとうございましたm(__)m
とゆうことは、煩悩には全て人格が備わってることを意味するのでしょうか?
その煩悩に関連する人格を観察していけば煩悩は薄く(消滅?)なってゆくのでしょうか?
920:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 23:18:01.96 eqdocn7z
>>918
たびたび申し訳ありません。
忘れそうなので、>>919に追記で書き込みします。
この観察はヴィッパナサー瞑想と言えるのでしょうか?
私としましてはサマタ瞑想をしてるつもりでした。
また、呼吸をただ観ている(ただ感じることができる)存在が認識でしょうか?
これは死ぬまで、ただ傍観してる感じでしょうか?
921:774
11/07/13 09:46:14.77 yYM7HUBP
>>917
個我がなければ役割がないとする根拠はなんですか?
水には個我がありませんが、人の役にたちます。
神は実在しますが、これ以上の議論には意味がないですね。
他人の言う事を安易に妄想とする批判もどうかと思いますが、
これからはそれぞれの立場でがんばりましょう。
これ以上のお互いの見解の提示は意味がないようですから。
922:774
11/07/13 09:50:07.58 yYM7HUBP
>大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
ここだけ補足説明しておきます。
すぐに言葉をすりかえてはいけません。
個我、という言葉自体があなたが使いはじめた言葉。
(生命としての)個体としてはありますよ。私が個我がないといったのは
固定的な実態がなく、常に変化していると言う意味です。仏は悟った存在
だから我ないのです。
諸行無常ですから。人間の意識や身体もそうです。常に変化しています。
923:774
11/07/13 09:51:10.70 yYM7HUBP
○我がないのです。
いわゆる我と生命としての個別性を混同なさらないように。
924:774
11/07/13 09:54:48.80 yYM7HUBP
神仏の実在を否定するなら信仰もないですね。残念ですが。
925:774
11/07/13 09:57:37.16 yYM7HUBP
>大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
なぜ個我という言葉が急に個になってる?こういうのが多すぎるね。ちょっと気をつけなさい。
926:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 10:06:15.19 Wk1PnBei
幸福の科学かよw
釈迦は絶対無比のエルカンターレじゃねえw
927:774
11/07/13 10:11:28.88 yYM7HUBP
多くの生命を尊重するというのが曼荼羅の本質だね。
928:774
11/07/13 10:12:15.44 yYM7HUBP
>>926
そんな宗教知らん。
929:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 12:55:54.73 DHK/Fqil
>>902
馬鹿力についてありがとうございます。
そうですか、消耗するんですね。
だから、ここぞというときしか出せないように制限されているのかもしれませんね。
ときに今年も猛暑だそうですから、お身体お大事にしてください。
930:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 14:05:46.77 H46S1+0P
>>922
これ以上お互いの見解の提示は意味がないと言ってから即行見解を述べている、言論と実践の伴わない方の言うことを誰が信じるでしょう?
931:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/13 14:33:14.35 SAlU8O92
774は何か勘違いしているように思うぞ。
真言宗がすべてではないから、オショーの本でも読んでみたら?
932:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 18:01:41.43 1N2YmVoD
774がまともに見えるw
不思議なスレじゃ・・
933:774
11/07/13 19:31:29.94 yYM7HUBP
クリシュナムルティなら好きですよ。
でも、
空海>>>クリシュナムルティかなあ。
でも、空海だけが好きなわけではないよ。
空海、法然、道元、日蓮このあたりみんな好きだよ。
禅の考えも好きだけど、真言宗そのものが禅を
含んではいるよね。
934:774
11/07/13 19:35:10.10 yYM7HUBP
鬼和尚さんは悟りとはこういうもの、とは確かにあんまり言わないけど、
悟りに至る方法論は固定的な感じがする。頑としてこれしか認めないというような。
昔の日本人は今の優秀な人よりはるかに賢いですよ。
日本の伝統仏教が何宗派もあるってことは、それだけ方法論は
いろいろあっていいということ。
それだけの沢山の優秀な僧侶が日本に出ったって言う事だから。
935:774
11/07/13 19:37:58.93 yYM7HUBP
○昔の優秀な日本人は
936:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 20:10:49.12 VkMLKjQr
「極限まで力を抜いても倒れない」と「丹田が揃い快が生じる」はイコールですか?
937:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 20:13:41.03 H46S1+0P
774がいろいろくっちゃべってる間にズレれた論点がやっと元に戻ったなw
悟りについては詳しく聞いてみたいです
938:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/13 20:50:49.72 iEnqE5NO
>>919 煩悩と人格は無関係なのじゃ。
人格は外部と接触するための回路であり、煩悩のようなものとは違うのじゃ。
悟った後でも他人と話したりするのに人格を使う事もあるのじゃ。
>>920 それは瞑想ではなく気づきなのじゃ。
ヴィッパナサーもその気づきを起こすためのものなのじゃ。
思考が無く、傍観するだけのものならば認識と言えるじゃろう。
それも気づきによって滅していくものなのじゃ。
939:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/13 20:57:52.48 iEnqE5NO
>>929 そうじゃ、おぬしも気をつけるのじゃ。
>>936 イコールではないのじゃ。
姿勢が崩れていてもバランスが良くて倒れない時があるじゃろう。
あくまでも正しい姿勢を追及するのじゃ。
>>937 悟りとは自我が滅し、記憶に依存した認識をも滅した状態なのじゃ。
その状態では本来の認識が起こり、永遠の意識に回帰するのじゃ。
そこに至れば死はすでになく、全てがただ一つの意識であると実感するのじゃ。
それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
言葉通りになるわけではないがのう。
940:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 21:05:56.69 5/vsiNRv
鬼和尚さんよろしくお頼み申します
普段はクンダリニで遊んでます
・瞑想やってると、のけぞってしまうくらいのエクスタシーを感じてしまうのですが、このような大楽(?)はどう処理したらいいでしょうか
・丹光と合一化して、光の粒子が明滅しているだけの状態までいけました
そこには思考がなく(非想非非想)、主客もなく、ただ状態があるのみです
三昧はいろいろな段階があるらしいですが、これは三昧の状態と考えてもいいでしょうか
呼吸、五感は停止していません
941:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 22:40:48.50 i4bBsy/Z
>>939
悟りとは自我が滅し、記憶に依存した認識をも滅した状態なのじゃ。
その状態では本来の認識が起こり、永遠の意識に回帰するのじゃ。
そこに至れば死はすでになく、全てがただ一つの意識であると実感するのじゃ。
それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
※言葉通りになるわけではないがのう。
最後の一行で前言が覆され
「悟り」が絵に描いた餅のようですがw
>それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ
運送の仕事中も、「その状態」は永続してるんですか?
942:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 01:13:53.06 i9YxPtNY
鬼和尚さま
鬼和尚さまは >>901 で「アカシックレコードというのは無いのじゃ」と言われてます。
過去世の記憶のお話は世間に広がってます。
アカシックレコードが無いなら、過去世の記憶はどこに記憶されてるのでしょうか?
世間にある過去世の話は全て作り話しなのでしょうか?
943:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 19:43:43.07 tmLIJi5X
鬼和尚さん、気がつくとすぐに他人や他人が過去にした行為にたいして
心の中で批判したり、皮肉的、冷笑的な批評をして会話をしてしまうのですが、
やはり自分で心を観て原因を探さないと、止められないものでしょうか?
自分の意志ではやめたいのですけど、何度やめようと思っても
ふと気がつくともう始めてます。
何か目についたものから自動的に連想が始まって、結局は他人の卑下・批判に
なっています。
中毒かなにかの病気でしょうか?
精神があまり強くないので、自己を観察するのも大変です。
なにかほかに簡単で即効性のある方法はないでしょうか?
944:菩薩
11/07/14 20:21:29.79 Os1itwQL
鬼和尚さま
10年前、一軒家を買ったのですが、すぐに隣人とトラブルになりずうっと
嫌がらせをされ続けて、最近防犯カメラをその家に向けたら嫌がらせはなくなった
のですが、何か近所中に言いふらしてるみたいなのは気にならないのですけど
たまにすれ違うと、この世のものとは思えないほど恐ろしい顔をして睨むのです
その恐ろしい顔が頭から離れず、なにか企んでるのかと不安で一杯です、悟った人は
このような状況ではどのように対処したり、心持ちをされてるのでしょうか?
因みに、その母娘は二人で住んでいて旦那とは離婚していて二人とも物凄いブスで
悪口ばかりいっているのが嫌いで、距離をおいていたつもりでしたが、私が空き地を
耕して菜園をやってる所を、隙を見て勝手に自分達がその畑を奪う形で乗っ取られ
あまりの事に怒鳴り付けたら、今日までずっと証拠の残らない嫌がらせをしつづけ
られていました。
945:菩薩
11/07/14 20:30:08.29 Os1itwQL
嫌がらせの達人のように、人の神経を知り尽くしたプロじゃないかと思うほど
絶妙な方法で、私の神経は完全にやられてしまいました、病院にも行きましたが
医者も理解出来ないような、一般にはあまり知られていない方法でやって来るのです。
946:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/14 20:37:47.21 y3pCHjxo
>>940 それはいずれ慣れるじゃろう。
囚われずに続けるのじゃ。
それはサマーディと言ってもいいじゃろう。
その状態で心と体が刺激を受けてどのように働くのか観るのじゃ。
我が無くても反応が起きるのを観られれば自我が己ではないと気づくのじゃ。
>>941 しているのじゃ。
全てがそれなのじゃ。
もはや戻ることは無いのじゃ。
947:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 20:53:26.48 Z86F4qs2
お大事にw
948:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/14 20:58:36.83 y3pCHjxo
>>942 現世で生きている事さえ夢なのじゃ。
全ては混沌であり、これが記憶であるとか、記憶のありかとか、また別のものであると言う区別は無いのじゃ。
混沌より作り出された今の体が全て知っているのじゃ。
>>943 それは習慣によるものじゃ。
原因が追求できないならば、新しい習慣を作ればよい。
自分がそのような批判をしていると気づいたならば、肯定や賞賛をしてみるのじゃ。
何度も行えば三日でも効果が現れてくるじゃろう。
>>944>>945 少し離れたら良かろう。
家が離れられないならば、長めに旅行してみるとか、離れていれば空気も変わるのじゃ。
悟ったものなら家を捨てるじゃろう。
949:943
11/07/14 21:33:35.59 tmLIJi5X
>>948
3日で効果が!それは早速やってみます。
たとえば、「あの人は言動が幼稚で反応のしかたがまるで小学生みたい。気持ち悪い」
とかいうところを「でも気前がよくて細かいことを気にしないところは
いいよね」と別の長所をさがして褒めたらいいですか?
それとも「あの人は言うことが大人びてしっかりしていて精神が成熟
してるよね」とその欠点の真逆(事実ではない)を肯定するように
した方がいいでしょうか?
あと、マルチ商法とか押し売りとかの世間ではあまりよく思われてない
商売をしてる人とか、自分と合わない主義主張を熱心に説いてくる宗教の人
とか、さして重要ではないけど明らかに小さな嘘をついたり大言壮語したり、
実際はよく知らないことをさも詳しいかのように断言・吹聴するけど実はその場の
気分で適当にいってるだけで間違っていたりとかする人(本人的に悪意は全くない
ようでそれが日常茶飯事の会話になっていて、指摘されると記憶にないらしく
かえって逆切れする)
な人とかはどう思ってあげたらいいでしょうか?
めちゃ疲れます。
950:940
11/07/14 21:38:38.34 Z5wtT/7C
>>946
ありがとうございます
次に進むべき道が見えました
発想がすばらしいです
クンダリニもちゃんと機能してるようでよかったです
951:菩薩
11/07/15 20:30:16.82 LsxzwtpW
>>948鬼和尚さま、納得致しました。
ありがとうございました。
952:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/15 20:35:01.81 GsSTBPmZ
>>949 自分の好きなようにやつてみるのじゃ。
どのようにしても習慣の力によって変わることが判るじゃろう。
更にこの経典の言葉を習慣とすれば、他人に煩わされる事は無くなるのじゃ。
50 他人の過失を見るなかれ。
他人のしたこととしなかったことを見るな。
ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。
>>950 どういたしまして、またおいでなさい。
>>951 どういたしまして、またおいでなさい。
953:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 20:53:02.65 2ntxtufX
鬼和尚は馬鹿の一つ覚えはやめたほうがいいぞ。
お前それしか知らないのか? って
軽侮を受ける元だ。
50は特にありがたい教えであるから、乱発せぬように。
わかった?
954:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 21:46:22.33 8ftKm7MG
集中した状態で観察を行うというのは分かるのですが、
観察の中に集中があるというのはシステム的にあり得るのですか?
955:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 22:13:01.85 rxTGPVta
鬼和尚さま、一人で自問して答えが返ってきますが、その回答が自分ではない別人に感じます。しかも即答です。
思考の音量も以前より小さく感じます。
病気でしょうか?