11/07/09 22:36:24.50 Z77fP/U7
>>858
自分もその辺りで考え込むことがある。
つまり、神社(気の世界)と仏教との関係はどうなっているのか、ということ。
でも、考えてもわからないのでお釈迦様を信じることにした。
863:774
11/07/09 22:41:37.54 w8lcCt3c
>>862
遠い祖先が神。
神の神が仏。
でも仏ってのも神ってのも人間の言い方だから、
偉い方の神ほど仏とかぶると理解してます。
864:774
11/07/09 22:44:59.41 w8lcCt3c
すごい昔(縄文とか弥生?)の日本人からしたら、
あそこの家の~さんのおじいさんは、
半分神のようなど偉い事をして、みんなのために
なることをやりとげた。すごいから神社をつくろう。
この土地の神として尊敬しよう、となったかもしれないね。
865:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 23:06:10.75 hGMxF6m9
仏教は神の存在も認めてるんだよ 人間とは別の形の生き物で輪廻の対象
ブッダの説法を神も聴きにきてるし
866:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 23:20:44.73 8CSCkh4y
最近、偽和尚さんとか千取り和尚さんとかどうしたんだろう。
867:偽和尚 ◆qH7QdQmFhM
11/07/10 01:04:34.50 sV98rqV4
どうしたんだろうなあ?
868:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:27:30.73 uHUKj3AL
偽和尚は無人島で暮らし始めてネットできないらしい。
869:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:28:17.01 uHUKj3AL
偽和尚ってそういえば、変わり者だったからね。
870:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:28:54.38 uHUKj3AL
偽和尚のことは、もう忘れよう。
871:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:32:13.52 P44yg4Re
偽和尚ってだれ?
872:偽和尚 ◆qH7QdQmFhM
11/07/10 02:14:36.32 sV98rqV4
誰だろうなあ?
873:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 03:21:15.96 0xzfPwjm
甘いものが好きな人にお菓子をあげると喜んでくれます。
しかしあげたお菓子で肥満になったり病気になるきっかけとなったなら、
お菓子をあげるという行為は悪行になりますか?
油物や砂糖を好む人に、あえてそれらを与えて喜んでもらうことは悪ですか?
874:菩薩
11/07/10 10:02:10.34 wSwb4zks
どんなものでも、加減を誤ればそれは毒になります。
875:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 12:46:10.46 qPUbztpE
鬼和尚さま
ある本で、クリシュナムルティは、クンダリニーについての本は1冊も読んでないが、クンダリニーについて全て知っている。と言ってたと書いてました(その本の著者が嘘を書いてたらどうしようもありません)
鬼和尚さまもクンダリニーについて全て知ってますか?
ヨガでクンダリニーで解脱して到達する境地と座禅で悟ることで到達する境地は同じですか?
876:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/10 20:52:30.66 VWE6C45o
>>854 大日や弥勒やお釈迦様もわしも、全ておぬしを目覚めさせるために存在しているのじゃ。
お釈迦様は実在したが、梵天に請われて衆生に教えなければ、おぬしが知ることも無かったのじゃ。
おぬしが仏の存在を知ると言うことは、自分を目覚めに導く存在を知る事なのじゃ。
故に仏の存在はそれ自体が、おぬしを悟りに導く方便であるとさえ言えるのじゃ。
>>859 みんなと同じに見えるのじゃ。
Aが黒く見えるのじゃ。
不思議なことじゃ。
>>873 病気になると知って、病気にさせるためにあげるのは悪いことじゃろう。
知らなければ普通に施したのと同じ善い事じゃ。
動機が肝心なのじゃ。
相手のためを思うならば、太らないようなものをあげるのも心遣いと言うものじゃ。
877:偽和尚 ◆qH7QdQmFhM
11/07/10 20:56:38.79 sV98rqV4
>>873
分かっててやった場合は悪行と考えて良いのでは? 麻薬中毒患者に麻薬差し出すようなもんだからね。
というか、普通は自分でもそれは悪いと感じるんじゃないか?
まあ、その相手から物凄く酷い仕打ちを受けていて常日頃から暗殺したいと思っていたなら
全く悪いとは感じないかも知れないけどね。w というか、相手の好きなものを与えて喜ばれて
暗殺できるなんて、よくよく考えてみたら素晴らしい暗殺方法じゃないか。w
878:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/10 21:06:50.83 VWE6C45o
>>875 クリシュナムルティは子供の頃からヨーガの指導を受けていたからのう。
知っていたじゃろう。
それがサマーディを得させるためのものでしかない事も。
クンダリニーだけではサマーディまでにしか到達できないものじゃ。
そのようなクンダリニーの目的と限界を知っていた故に、クリシュナムルティはクンダリニーについて全て知っていた、と言っていいじゃろう。
結局はクンダリニーとは集中の助けにしかならないものじゃ。
禅のあくまでも真の悟りを目指す道とは、違うものと言えるじゃろう。
879:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 21:37:11.67 qPUbztpE
>>878
ありがとうございます。
クリシュナムルティは、超能力もあったと言われてます。(病を治したり、アカシックレコードを観れたり)
本当ですか?
鬼和尚さまは、それらの超能力ありますか?
880:774
11/07/10 22:12:24.48 rNDqYM6J
>>876
それならば、なぜ>>804で誤解を招くような
言い方をするのですか?
876の内容は理解できますが、方便である事自体は私も
はじめから否定してません。
>>804の書き方はいかにも仏の実在を否定してるかのようです。
トーンが変わってるのでおかしいですよ。
881:774
11/07/10 22:14:09.84 rNDqYM6J
>>804で
>そのように考えると我見に陥るのじゃ
言われてますが、どの部分がどのようにまずいのでしょう?
ここをはっきりしていただきたく思います。
882:774
11/07/10 22:20:15.23 rNDqYM6J
>>781で
>何もかもが平等であり差異の無い境地に居たならば、己も全ても大日であり、弥勒でァッ他じゃろう。
このように言われてますが、
存在としては人と大日如来や弥勒菩薩などの仏が同レベルになることはありません。
同じ因子を持っているのはそうですが、生命として同じ知性を持つことは
ないです。
私としては弥勒菩薩は大日如来から派生したとしても独立した存在と
見ています。
883:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 22:25:06.20 /Y5+vXXI
>トーンが変わってるのでおかしいですよ
ワロスw
884:774
11/07/10 22:28:19.97 rNDqYM6J
鬼和尚様、
少しごまかしが過ぎるのではないですか?
私に対する仏の方便がどうとか言うこと、あなたが悟っている立場であること、
そのような事以前に見解を述べてください。
あなたは大日如来や文殊菩薩、観音菩薩などの仏の実在を認めるのですか、否定
するのですか?
885:774
11/07/10 22:42:08.56 rNDqYM6J
>>876
>おぬしが仏の存在を知ると言うことは、自分を目覚めに導く存在を知る事なのじゃ。
それはそうでしょうが、あらためて話題をここで変えていただかなくても
私は実在してるとはじめから言ってますし、
仏様は人を目覚めさせることだけが目的ではないです。
悟ってなくても立派に幸せに生きてる人間はいっぱいいます。
886:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 22:56:13.33 P44yg4Re
諸行無常、諸法無我は仏教の基本ですよ。
実在するものなんてなにひとつない。
887:774
11/07/10 23:00:44.51 rNDqYM6J
実在しないんではなくて、
変化すると言う事です。成長といってもいい。
そういう言葉遊びには意味ないですよ。
そりゃどんなものも時間がたてば変化します。
でもいちいちそれを前提にしたら会話できませんよ。
888:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 23:10:37.40 P44yg4Re
仏教は会話が大事だなんていってないしなあw
889:774
11/07/10 23:12:33.46 rNDqYM6J
よくわかんねw
890:774
11/07/10 23:24:07.94 rNDqYM6J
>実は大日や弥勒などの仏でさえ集中の為の方便に過ぎないものじゃ
これはおかしいでしょ。
実は・・と言われても、ちょっと言葉足らずだなあ。
>大日も弥勒も空海もただ一つの現われなのじゃ
これも変。それはそうだけど、だから何?っていうこと。
もうちょっと相手の会話のポイントを見てほしいなあ。
891:774
11/07/10 23:27:54.60 rNDqYM6J
仏の方便の実際は人間には分かりませんよ。
それよりも仏をどういう存在として捉えるのか、論点ずらしなしで
頼みますよ、小学生でも分かるように。
まずは存在するのかどうか、人間の想像の産物かどうか
これだけははっきりしてくださいよ。これを言わないから進まないんですから。
お願いします。
892:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 23:34:30.72 P44yg4Re
海面には大きい波もあれば小さい波もある 無数にある
それら全部に名前をつけたところで、次の瞬間には消えてまた新しい波が生まれる
893:菩薩
11/07/11 00:52:33.00 +UyeK3xE
これが、子供のなぜなぜ問答ってやつですね、わかります。
894:菩薩
11/07/11 01:00:58.82 +UyeK3xE
あ、774さんのことね。
895:774
11/07/11 09:51:14.11 2b8c0w3L
おかしいものはおかしいからな
わかったふりして物知り顔してられんわ
あんたみたいにな・・
896:サマーディ系質問
11/07/11 11:16:50.04 plj1PRPE
>>856
ありがとうございます。
ということは、鬼和尚さんはその気になればいつでも「火事場の馬鹿力」が
出せるということに。
そういう能力をお仕事などで使うことはありますか?
897:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 11:25:01.60 FuWLOwse
>>892
おー。名言だね。
898:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/11 12:47:32.12 Xjk0I+3i
774さんはオショーの本でも読んでみな。
方便の真意を考えてみるといいと思うぞ。
899:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 18:21:04.19 tT70tzlz
波は実在するのか?といわれれば、実在するとも言えるし、実在しないともいえる。
900: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】
11/07/11 20:16:24.74 18MG8jeo
スレ間違えた・・・
鬼和尚
クリシュナムルティがやった人間の修復修理ってどうやるんですか
悟ったらできますか?悟ったら肉体なんてどうでもよくなるジレンマがありそう…
901:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/11 20:39:18.49 XiYpqHjG
>>879 ヨーガには医術もあるから直せたかも知れん。
アカシックレコードというのは無いのじゃ。
わしには超能力など無いのじゃ。
妙観察智などの智恵が能力と言えば言えるかもしれんがのう。
>>880 おぬしが悟りを得るために仏を使えならば在ると言える。
おぬしが他人にこれが大日とか弥勒とか、名前や形を教えるだけなら無いと言える。
金剛経に曰く、身相を以って如来を見るべからずというのはこの事じゃ。
大日には大日の固有の個我があり、弥勒には弥勒の固有の個我があると思うならば、それは我見と呼ばれるものになるのじゃ。
更に学ぶのじゃ。
902:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/11 20:45:27.04 XiYpqHjG
>>896 出せるのじゃ。
しかし、後で体が疲れるのじゃ。
>>900 知らんのじゃ。
903:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 21:30:42.22 +KEjj55d
>>901
ありがとうございます。
クリシュナムルティは、ある人の過去の過ち(本人も忘れてたこと)を当てて、幼子のような綺麗な心だけアクセスできる場所(宇宙の図書館?)がある。と言ってたと本に書いてましたが、それは伝聞などで伝わった作り話しってことですね。
904:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 22:00:40.12 Zr3t68Qb
世には水だけで生活できる不食者という方々がいるそうなのですが
どうすればなれますか?
905:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/11 22:24:54.50 Xjk0I+3i
>>904
読んでみて。『不食実践ノート』(山田鷹夫・三五館)1200円
たぶんだが、腸内細菌が栄養を作り出している・日光エネルギーを吸収しているなど、
そのメカニズムを研究している科学者もいるそうだ。
906:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 23:12:33.98 nvDhNhK0
前テレビでやってたな。
インドの人だったけどどっかの水飲んでたら食わずに平気だとか。
日本人が飲んだら腹壊すらしい。
907:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 23:29:46.82 Zr3t68Qb
>>905-906
100日以上の不食を実証されたかたもいるそうです
ミネラル等はともかく、手を上げる時少なくとも手の重さ*移動距離の
エネルギーが必要だと思いますが、エネルギー源が日光しか考えられないそうです
しかし日光から腸内細菌への過程には無理があると思います
窒素ではエネルギーにはなりません
それで科学を統計レベルのもの(?)扱いする和尚様に伺ってみたのです
908:《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E
11/07/12 00:49:57.46 +EhsA93V
>>905
 ̄|_|○ ドテッ
909:774
11/07/12 09:54:06.36 lHXgKgCS
>>901
固有の個我などとは言ってない。
役割があると言ってる。
生命にあると思えばある、ないと思えばない、などとは詭弁です。
結局は自分の見解を示さずもっともらしい事を言うのが
あなたのやり方ですか、あきれました。
910:774
11/07/12 09:55:13.20 lHXgKgCS
>>898
私は方便を問題としてるのではない。よく読めばわかるはず。
911:774
11/07/12 09:56:57.81 lHXgKgCS
>>901
そもそも如来や菩薩の存在を、こういうものである、と
簡単に言えるものではないことはあなたに言われるまでもなく
理解しています。それすら洞察できないレベルですか?
912:774
11/07/12 10:02:07.54 lHXgKgCS
固有の個我はなくても法としては存在する。
なぜ釈尊が諸仏という言い方をしたのか、鬼和尚も
よく考えて見られるがいい。
名前には意味はないと感じているようだが、それぞれ別の
名前が付くのは意味があるんですよ。あなたは意味もなく
本尊を決めるのですか?薬師も阿弥陀もそれぞれ本願が
あります。
913:774
11/07/12 10:06:19.03 lHXgKgCS
名前に意味がないというなら、
それは日本の神々の個別性にもまったく意味がないと
言うのと近いですね。
それは不敬であるし、横着というものです。
もちろん神仏は容易には分からないもの、それはその通りだが、
かといって漠然と捉えるだけではだめです。ここのところを学んでください。
914:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 10:21:42.62 kNVEkK02
「大日や弥勒やお釈迦様もわしも、全ておぬしを目覚めさせるために存在しているのじゃ」
鬼は学びませんよw 洞察もできませんw
915:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 15:15:29.02 eqdocn7z
鬼和尚さま、瞑想していて、過去の出来事に対する恨みや憎しみの人格が出てきました。
それに巻き込まれて少しの後、瞑想してたことを思い出し、その瞬間、恨みや憎しみの人格と呼吸を観てる人格(存在?)の2つが一瞬存在してるように感じました
(呼吸を観てる人格(存在?)がメインで、恨みや憎しみの人格(想い?)はランプの精の煙のようでした)
多重人格の兆候でしょうか?不安です。
916: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】
11/07/12 20:00:29.56 qpm6np90
鬼和尚
いつもありがとうございました。
不識ですか・・・・
917:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/12 20:10:48.84 gnFoV+y+
>>903 そのようじゃ。
>>904 最初は水も食べ物も食べない。
太陽の光を浴びる。
死にそうになったら水だけ飲む。
太陽の光を浴びていれば食べなくても大丈夫だそうじゃ。
曇るとどうなるのかしらんがのう。
>>909 個我が無いのにどのように役を割り当てるのじゃ?
大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
個我が無いと言う言葉の意味がわかっておらんようじゃのう。
誰が名前に意味はないと感じていると書いたのじゃ?
莫妄想じゃ。
神というのは居ない。
それは人が作り出した願望に過ぎんものじゃ。
918:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/12 20:13:06.58 gnFoV+y+
>>915 それでいいのじゃ。
もともと人にはいくつか人格があるものじゃ。
状況や場合によって使い分けているそれに、自分の名前とイメージを投射しているだけなのじゃ。
それが観察できたと言う事なのじゃ。
>>916 すまんのう、またおいでなさい。
919:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 20:33:52.77 eqdocn7z
>>918
ありがとうございましたm(__)m
とゆうことは、煩悩には全て人格が備わってることを意味するのでしょうか?
その煩悩に関連する人格を観察していけば煩悩は薄く(消滅?)なってゆくのでしょうか?
920:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 23:18:01.96 eqdocn7z
>>918
たびたび申し訳ありません。
忘れそうなので、>>919に追記で書き込みします。
この観察はヴィッパナサー瞑想と言えるのでしょうか?
私としましてはサマタ瞑想をしてるつもりでした。
また、呼吸をただ観ている(ただ感じることができる)存在が認識でしょうか?
これは死ぬまで、ただ傍観してる感じでしょうか?
921:774
11/07/13 09:46:14.77 yYM7HUBP
>>917
個我がなければ役割がないとする根拠はなんですか?
水には個我がありませんが、人の役にたちます。
神は実在しますが、これ以上の議論には意味がないですね。
他人の言う事を安易に妄想とする批判もどうかと思いますが、
これからはそれぞれの立場でがんばりましょう。
これ以上のお互いの見解の提示は意味がないようですから。
922:774
11/07/13 09:50:07.58 yYM7HUBP
>大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
ここだけ補足説明しておきます。
すぐに言葉をすりかえてはいけません。
個我、という言葉自体があなたが使いはじめた言葉。
(生命としての)個体としてはありますよ。私が個我がないといったのは
固定的な実態がなく、常に変化していると言う意味です。仏は悟った存在
だから我ないのです。
諸行無常ですから。人間の意識や身体もそうです。常に変化しています。
923:774
11/07/13 09:51:10.70 yYM7HUBP
○我がないのです。
いわゆる我と生命としての個別性を混同なさらないように。
924:774
11/07/13 09:54:48.80 yYM7HUBP
神仏の実在を否定するなら信仰もないですね。残念ですが。
925:774
11/07/13 09:57:37.16 yYM7HUBP
>大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
なぜ個我という言葉が急に個になってる?こういうのが多すぎるね。ちょっと気をつけなさい。
926:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 10:06:15.19 Wk1PnBei
幸福の科学かよw
釈迦は絶対無比のエルカンターレじゃねえw
927:774
11/07/13 10:11:28.88 yYM7HUBP
多くの生命を尊重するというのが曼荼羅の本質だね。
928:774
11/07/13 10:12:15.44 yYM7HUBP
>>926
そんな宗教知らん。
929:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 12:55:54.73 DHK/Fqil
>>902
馬鹿力についてありがとうございます。
そうですか、消耗するんですね。
だから、ここぞというときしか出せないように制限されているのかもしれませんね。
ときに今年も猛暑だそうですから、お身体お大事にしてください。
930:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 14:05:46.77 H46S1+0P
>>922
これ以上お互いの見解の提示は意味がないと言ってから即行見解を述べている、言論と実践の伴わない方の言うことを誰が信じるでしょう?
931:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/13 14:33:14.35 SAlU8O92
774は何か勘違いしているように思うぞ。
真言宗がすべてではないから、オショーの本でも読んでみたら?
932:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 18:01:41.43 1N2YmVoD
774がまともに見えるw
不思議なスレじゃ・・
933:774
11/07/13 19:31:29.94 yYM7HUBP
クリシュナムルティなら好きですよ。
でも、
空海>>>クリシュナムルティかなあ。
でも、空海だけが好きなわけではないよ。
空海、法然、道元、日蓮このあたりみんな好きだよ。
禅の考えも好きだけど、真言宗そのものが禅を
含んではいるよね。
934:774
11/07/13 19:35:10.10 yYM7HUBP
鬼和尚さんは悟りとはこういうもの、とは確かにあんまり言わないけど、
悟りに至る方法論は固定的な感じがする。頑としてこれしか認めないというような。
昔の日本人は今の優秀な人よりはるかに賢いですよ。
日本の伝統仏教が何宗派もあるってことは、それだけ方法論は
いろいろあっていいということ。
それだけの沢山の優秀な僧侶が日本に出ったって言う事だから。
935:774
11/07/13 19:37:58.93 yYM7HUBP
○昔の優秀な日本人は
936:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 20:10:49.12 VkMLKjQr
「極限まで力を抜いても倒れない」と「丹田が揃い快が生じる」はイコールですか?
937:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 20:13:41.03 H46S1+0P
774がいろいろくっちゃべってる間にズレれた論点がやっと元に戻ったなw
悟りについては詳しく聞いてみたいです
938:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/13 20:50:49.72 iEnqE5NO
>>919 煩悩と人格は無関係なのじゃ。
人格は外部と接触するための回路であり、煩悩のようなものとは違うのじゃ。
悟った後でも他人と話したりするのに人格を使う事もあるのじゃ。
>>920 それは瞑想ではなく気づきなのじゃ。
ヴィッパナサーもその気づきを起こすためのものなのじゃ。
思考が無く、傍観するだけのものならば認識と言えるじゃろう。
それも気づきによって滅していくものなのじゃ。
939:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/13 20:57:52.48 iEnqE5NO
>>929 そうじゃ、おぬしも気をつけるのじゃ。
>>936 イコールではないのじゃ。
姿勢が崩れていてもバランスが良くて倒れない時があるじゃろう。
あくまでも正しい姿勢を追及するのじゃ。
>>937 悟りとは自我が滅し、記憶に依存した認識をも滅した状態なのじゃ。
その状態では本来の認識が起こり、永遠の意識に回帰するのじゃ。
そこに至れば死はすでになく、全てがただ一つの意識であると実感するのじゃ。
それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
言葉通りになるわけではないがのう。
940:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 21:05:56.69 5/vsiNRv
鬼和尚さんよろしくお頼み申します
普段はクンダリニで遊んでます
・瞑想やってると、のけぞってしまうくらいのエクスタシーを感じてしまうのですが、このような大楽(?)はどう処理したらいいでしょうか
・丹光と合一化して、光の粒子が明滅しているだけの状態までいけました
そこには思考がなく(非想非非想)、主客もなく、ただ状態があるのみです
三昧はいろいろな段階があるらしいですが、これは三昧の状態と考えてもいいでしょうか
呼吸、五感は停止していません
941:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 22:40:48.50 i4bBsy/Z
>>939
悟りとは自我が滅し、記憶に依存した認識をも滅した状態なのじゃ。
その状態では本来の認識が起こり、永遠の意識に回帰するのじゃ。
そこに至れば死はすでになく、全てがただ一つの意識であると実感するのじゃ。
それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
※言葉通りになるわけではないがのう。
最後の一行で前言が覆され
「悟り」が絵に描いた餅のようですがw
>それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ
運送の仕事中も、「その状態」は永続してるんですか?
942:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 01:13:53.06 i9YxPtNY
鬼和尚さま
鬼和尚さまは >>901 で「アカシックレコードというのは無いのじゃ」と言われてます。
過去世の記憶のお話は世間に広がってます。
アカシックレコードが無いなら、過去世の記憶はどこに記憶されてるのでしょうか?
世間にある過去世の話は全て作り話しなのでしょうか?
943:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 19:43:43.07 tmLIJi5X
鬼和尚さん、気がつくとすぐに他人や他人が過去にした行為にたいして
心の中で批判したり、皮肉的、冷笑的な批評をして会話をしてしまうのですが、
やはり自分で心を観て原因を探さないと、止められないものでしょうか?
自分の意志ではやめたいのですけど、何度やめようと思っても
ふと気がつくともう始めてます。
何か目についたものから自動的に連想が始まって、結局は他人の卑下・批判に
なっています。
中毒かなにかの病気でしょうか?
精神があまり強くないので、自己を観察するのも大変です。
なにかほかに簡単で即効性のある方法はないでしょうか?
944:菩薩
11/07/14 20:21:29.79 Os1itwQL
鬼和尚さま
10年前、一軒家を買ったのですが、すぐに隣人とトラブルになりずうっと
嫌がらせをされ続けて、最近防犯カメラをその家に向けたら嫌がらせはなくなった
のですが、何か近所中に言いふらしてるみたいなのは気にならないのですけど
たまにすれ違うと、この世のものとは思えないほど恐ろしい顔をして睨むのです
その恐ろしい顔が頭から離れず、なにか企んでるのかと不安で一杯です、悟った人は
このような状況ではどのように対処したり、心持ちをされてるのでしょうか?
因みに、その母娘は二人で住んでいて旦那とは離婚していて二人とも物凄いブスで
悪口ばかりいっているのが嫌いで、距離をおいていたつもりでしたが、私が空き地を
耕して菜園をやってる所を、隙を見て勝手に自分達がその畑を奪う形で乗っ取られ
あまりの事に怒鳴り付けたら、今日までずっと証拠の残らない嫌がらせをしつづけ
られていました。
945:菩薩
11/07/14 20:30:08.29 Os1itwQL
嫌がらせの達人のように、人の神経を知り尽くしたプロじゃないかと思うほど
絶妙な方法で、私の神経は完全にやられてしまいました、病院にも行きましたが
医者も理解出来ないような、一般にはあまり知られていない方法でやって来るのです。
946:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/14 20:37:47.21 y3pCHjxo
>>940 それはいずれ慣れるじゃろう。
囚われずに続けるのじゃ。
それはサマーディと言ってもいいじゃろう。
その状態で心と体が刺激を受けてどのように働くのか観るのじゃ。
我が無くても反応が起きるのを観られれば自我が己ではないと気づくのじゃ。
>>941 しているのじゃ。
全てがそれなのじゃ。
もはや戻ることは無いのじゃ。
947:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 20:53:26.48 Z86F4qs2
お大事にw
948:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/14 20:58:36.83 y3pCHjxo
>>942 現世で生きている事さえ夢なのじゃ。
全ては混沌であり、これが記憶であるとか、記憶のありかとか、また別のものであると言う区別は無いのじゃ。
混沌より作り出された今の体が全て知っているのじゃ。
>>943 それは習慣によるものじゃ。
原因が追求できないならば、新しい習慣を作ればよい。
自分がそのような批判をしていると気づいたならば、肯定や賞賛をしてみるのじゃ。
何度も行えば三日でも効果が現れてくるじゃろう。
>>944>>945 少し離れたら良かろう。
家が離れられないならば、長めに旅行してみるとか、離れていれば空気も変わるのじゃ。
悟ったものなら家を捨てるじゃろう。
949:943
11/07/14 21:33:35.59 tmLIJi5X
>>948
3日で効果が!それは早速やってみます。
たとえば、「あの人は言動が幼稚で反応のしかたがまるで小学生みたい。気持ち悪い」
とかいうところを「でも気前がよくて細かいことを気にしないところは
いいよね」と別の長所をさがして褒めたらいいですか?
それとも「あの人は言うことが大人びてしっかりしていて精神が成熟
してるよね」とその欠点の真逆(事実ではない)を肯定するように
した方がいいでしょうか?
あと、マルチ商法とか押し売りとかの世間ではあまりよく思われてない
商売をしてる人とか、自分と合わない主義主張を熱心に説いてくる宗教の人
とか、さして重要ではないけど明らかに小さな嘘をついたり大言壮語したり、
実際はよく知らないことをさも詳しいかのように断言・吹聴するけど実はその場の
気分で適当にいってるだけで間違っていたりとかする人(本人的に悪意は全くない
ようでそれが日常茶飯事の会話になっていて、指摘されると記憶にないらしく
かえって逆切れする)
な人とかはどう思ってあげたらいいでしょうか?
めちゃ疲れます。
950:940
11/07/14 21:38:38.34 Z5wtT/7C
>>946
ありがとうございます
次に進むべき道が見えました
発想がすばらしいです
クンダリニもちゃんと機能してるようでよかったです
951:菩薩
11/07/15 20:30:16.82 LsxzwtpW
>>948鬼和尚さま、納得致しました。
ありがとうございました。
952:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/15 20:35:01.81 GsSTBPmZ
>>949 自分の好きなようにやつてみるのじゃ。
どのようにしても習慣の力によって変わることが判るじゃろう。
更にこの経典の言葉を習慣とすれば、他人に煩わされる事は無くなるのじゃ。
50 他人の過失を見るなかれ。
他人のしたこととしなかったことを見るな。
ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。
>>950 どういたしまして、またおいでなさい。
>>951 どういたしまして、またおいでなさい。
953:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 20:53:02.65 2ntxtufX
鬼和尚は馬鹿の一つ覚えはやめたほうがいいぞ。
お前それしか知らないのか? って
軽侮を受ける元だ。
50は特にありがたい教えであるから、乱発せぬように。
わかった?
954:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 21:46:22.33 8ftKm7MG
集中した状態で観察を行うというのは分かるのですが、
観察の中に集中があるというのはシステム的にあり得るのですか?
955:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 22:13:01.85 rxTGPVta
鬼和尚さま、一人で自問して答えが返ってきますが、その回答が自分ではない別人に感じます。しかも即答です。
思考の音量も以前より小さく感じます。
病気でしょうか?