【相談】悟りを開いた人に聞くスレ【仏教】12at KANKON
【相談】悟りを開いた人に聞くスレ【仏教】12 - 暇つぶし2ch788:774
11/07/07 22:28:37.01 71sIPI4X
 仏陀と呼ばれるようになった人間(実際に高度に悟った人間)が、
我々が歴史上確認できる範囲では釈尊ただ一人しかいないと言うことが、
そのまま人間の限界を示しているように思えます。
多くの仏教宗派ではある意味で神格化された釈迦如来を信仰していますから、
ゴータマさんはやはり普通の人ではなかった。けれども人が可能で、最も正しい修行法と真理を
示したと考えてしまいます。

789:おさかなくわえた名無しさん
11/07/07 23:23:18.36 sySkIzVO
>このスレでの鬼和尚さんは悟っているという前提ですから、
>やや会話はしにくい面もありますが、それはいたしかたないと思っています

ワロタw

790:おさかなくわえた名無しさん
11/07/07 23:35:05.36 x7+BHGg8
>>261
>>264

人生相談板でなくて、生活全般板で回答したのでは!?

791:790
11/07/07 23:36:35.91 x7+BHGg8
あぼーん

792:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 00:01:01.15 8iVuu8z0
>>771
ありがとうございます、確かに夏には回数が多いです。
やはり自分のことをもっと気にしてみます。

病院に行ったら紹介状をもらいました。おそらく、脳と育ってきた環境に問題があるそうです。

793:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 00:09:30.30 Dwb9u0fZ
鬼和尚さま

ダライラマは悟ってますか?
チベットでは活仏が生まれかわって高僧になるみたいですけど、活仏は本当に存在して生まれかわってますか?

794:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 00:24:44.33 dDo3Px8x
鬼和尚さま

農業って殺生にあたりますか?
育てたものを切って煮て食べる、雑草を抜く、除草剤をまく。
命を育ててはいるものの、同時に命を奪う作業がどうしてもつきまといます。
良い仕事と言えるのでしょうか?

795:火星人(-)
11/07/08 02:41:42.12 i7FsHEme
接客業やってます。
得意です。別に下世話な持ち上げとかしないし、踏み込んだりもしないけど、生き生きと気持ち良くを心掛けてます。
ただし、普通のお客ならば。怖い人苦手。
まぁ、自分なりにいい接客が出来るなぁと思えるのは、相手の意をある程度汲めるからで、
その意が、人を脅かす、というものだと、「ビビんなくていいから」なんて言われる始末。
自分でも情けないけど。
度胸を使えない、弱気を克服する努力をお客様の意を汲んでしない・・・などと自己弁護。

でも、ぶっちゃけ営業中の素であろうと思われる姿すら仮面。(そういう人間なんだと思わせるという100%完璧な嘘。実際の本質は一人になったとき。裏で氏ねよって思ってる)
集中力はあるけど、持続力とか緊張に弱い。

自分流では、適当。これは適切に、当てる、という意味で。



796:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/08 12:18:04.66 OxmzHJHA
>>785-788
空海は菩薩だったのよ。弥勒も文殊も、そういう名称にはあまり意味がない。
お釈迦様は如来で完全に悟った人。人々を導くことができる人。
空海は菩薩で如来の手足となり人々を実際に助ける人。

797:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/08 12:21:37.45 OxmzHJHA
>>793
ダライマラは自分で修行者であると言っている。悟ってはいない。

798:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/08 12:23:51.30 OxmzHJHA
>>789
自分もワロタw

799:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 16:58:11.91 Dwb9u0fZ
鬼和尚さま、瞑想中に思考に巻き込まれる状態に気づきました。
そして、気づいた後に、ただ座ってる状態になります。しかし、またいつの間にか思考に巻き込まれます。これの繰り返しでどうにもなりません。だんだん自分自身にムカついてきます。

思考に巻き込まれるのは集中力が無いからですか?一応、数息観を軽くして随息観の後位で、瞑想してて心地良い状態のときです。まだ、数息観とか随息観ができてないのでしょうか?

800:サマーディ系質問
11/07/08 16:58:49.85 D5vWBGCp
>>782
>自我の制限が無い時 肉体は極限まで動かせるのじゃ
これは、いわゆる「火事場の馬鹿力」もそうですか? 能力の限界リミットが
はずれてる状態ですよね?


>練習によって自然にサマーディに入ってしまう者もいるのじゃ
本人は気づいてないことが多いんでしょうか?
道を極めると条件によってサマーディに入れるなら、事前に瞑想する必要は
ないわけでしょうか。
無私の気持ち、「これによって自分は人々に奉仕するのだ」みたいな気合いが
こもれば、その芸の出来が素晴らしくなると聞きます。

役者とかで時々憑依されたかのようなゾッとする(素晴らしいという意味で)
演技をすることがあったり、スポーツ選手でもなんかのツボに入った状態で
やることなすこと全部うまくいく時とかがありますが、その間その人は
端から見てもいつもと違う感じです。ひょっとしてこれがその状態でしょうか?


801:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 19:05:25.02 bcsNnWi3
鬼和尚さん

ブッダは、弟子をよく叱ったと聞いてます。
でも、怒りにまかせて叱るのではなく、慈悲・愛により叱っていたとも聞いてます。

>>783 の文章を読む限り、鬼和尚さんから馬に対する慈悲・愛など全く感じられません。
鬼和尚さんは仏陀と同じ覚者では無かったのですか?

それとも、私の心には馬に対する慈悲・愛がないため、その心が>>783 の文章を読む際に
投射され、慈悲・愛が感じられなかったのでしょうか?


802:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 19:37:56.69 fKdqO/eq
慧可に腕を切らせた達磨には慈悲・愛はあったのだろうか

803:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 20:56:30.04 XcC4I83R
1、過去に刑罰にあっていた
2、元々、障害があった
って説もあると、何かで読んだよ

804:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/08 21:51:32.88 yArcKTsO
>>785->>788
そのように考えると我見に陥るのじゃ。大日も弥勒も空海もただ一つの現われなのじゃ。
 実は大日や弥勒などの仏でさえ集中の為の方便に過ぎないものじゃ。
 悟った者はお釈迦様の後も一杯居るのじゃ。
 禅坊主には何人も居る。
 密教ではチベットのミラレパなどが悟っておった。
 オショーラジニーシやクリシュナムルティなども悟っていた。
 人が悟るには何万年もかかるというのが迷信なのじゃ。

>>792 どういたしまして、またおいでなさい。

>>793 悟っていない。
 活仏はただの迷信じゃ。菩薩や仏が俗世の権力を継承するはずはないものじゃ。

>>794 食べるためならば良いのじゃ。
 妄りな殺生を禁じるべきなのじゃ。一生懸命やるならば農業も良い仕事じゃ。

805:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 22:06:53.97 XcC4I83R
>悟った者はお釈迦様の後も一杯居るのじゃ。
>禅坊主には何人も居る。
>密教ではチベットのミラレパなどが悟っておった。
>オショーラジニーシやクリシュナムルティなども悟っていた

おいおい・・悟り人が急に増えたじゃねえかw
しかも大量にww

806:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/08 22:47:54.03 yArcKTsO
>>795 それでいいのじゃ。
 そのように人に対していると、仮面が出来るのじゃ。
 慣れれば心の中て怖がっていても、平気な顔が出来るじゃろう。
 本当に度胸が付けたければ、数息観をやるとよい。
 不動心が身につくじやろう。
 
>>799 そのようじゃのう。
 数息観に戻り、雑念を軽く流せるようになるまでやるのじゃ。
 それから随息観に入るのじゃ。
 数息観が基本なのじゃ。
 迷った時は基本に戻るのじゃ。
 
>>800 そうじゃ、制限が外れると人は今まで隠していた力が出るものじゃ。
 そのような境地は入神とか、三味とかいわれるのう。まさにサマーディじゃな。
 本人は何か特別な境地になったと感じるじゃろう。
 


807:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/08 22:52:25.86 yArcKTsO
>>801 正に鬼じゃ。
 これが鬼手仏心というものじゃ。
 お釈迦様も自分の子羅?羅に他の僧を尊敬せよと、何度も何度も言い聞かせたものじゃ。
 記憶に伝えるには何度も何度も何度も言い聞かせなければいかんのじゃ。
 

808:774
11/07/08 23:07:27.94 B1nTc2Vq
>>804
>実は大日や弥勒などの仏でさえ集中の為の方便に過ぎないものじゃ。

ですから、どういう存在の方便なのですか?
存在としてではなく、道具としてあるだけ、という意味でしょうか?
言葉として軽くまとめず、しっかりと関係を見てください。
方便にもいろんな種類があります。
人間だけが存在と言う意味でしょうか?
悟った人はたくさんいる。その見解については理解できます。

809:774
11/07/08 23:09:42.31 B1nTc2Vq
>人が悟るには何万年もかかるというのが迷信なのじゃ。

これについては理解できます。

810:774
11/07/08 23:10:51.10 B1nTc2Vq
ただ、釈尊のレベルまで悟った人は少なくとも歴史上はいないと
考えています。

811:774
11/07/08 23:13:32.64 B1nTc2Vq
私ははっきりと仏の存在を軽んじる意見については否定的です。
だからといって、依存的な信仰になることは避けなければいけませんが。
仏の存在があるから、悟りへの道筋もありうる、という考えです。
ただの方便、そのようなものにすぎないという考えはありません。

812:774
11/07/08 23:15:51.92 B1nTc2Vq
仏法僧の三宝というのはわたしにとっては、単純な内容です。でもそれを知るには謙虚さが必要です。

813:774
11/07/08 23:26:07.31 B1nTc2Vq
もう少し簡単な状況の例を出すとすれば、仏像に手を合わす時、何を感じるか、です。
仏像は物体ですから、それは仏を表す物・・・つまり方便のひとつです。
しかし、それに向かって手を合わす時、心が感じるもの、その中には真実や真実の存在があります。
それはただの方便とは違います。自分の本心のみ、というのも違います。
だからこそ三宝のはじめに書かれるのが仏です。

814:おさかなくわえた名無しさん
11/07/08 23:36:33.27 dDo3Px8x
メディテーション(瞑想)音楽なるものがあるそうですが、
このような脳がリラックスするような音楽が瞑想に効果的な影響を与える事はありますか?

815:774
11/07/08 23:48:50.02 B1nTc2Vq
日本人が神仏を軽んじるになってしまった理由。
そのひとつに間違った禅理解、もしくは浅い大乗仏教観の理解があると感じます。
仏法僧・・・これを自分が悟るための方便でしかない、とした見解こそ
釈尊が嫌った極論かと思います。
目に見えないからそれは方便にすぎない、というのはそれは浅はかな観念論です。

816:心と宗教板、スレ建て依頼┏○ペコ
11/07/09 01:27:42.58 caQd8TrR
>>814
美空ひばり(13!) from 憧れのハワイ航路1950 (1/2)
URLリンク(www.youtube.com)
美空ひばり(13!) from 憧れのハワイ航路1950 (2/2)
URLリンク(www.youtube.com)

817:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 02:03:56.58 ZB6RcGBX
日本人は神仏を軽んじてるとは思わんなぁ。。。
小さな鳥居を置いただけで立小便しなくなるんだぞw
正月には初詣、困った時は神頼み。
まぁ普段は我を忘れてはしゃぐ子供のような心持か。

世の中諸行無常で、一顆明珠。
何かを浅はかだと断じてしまうその観念こそ、
ゴータマさんが気づかせようとしたものではないかと思う。その根っこをね。

818:774
11/07/09 08:37:53.11 w8lcCt3c
それは個人の見方にもよりますからね。
でも、戦後の物質主義で薄れたのは事実ですよ。
真摯に信仰する人もいるが少ない。
問題ないとは言える状況ではない。

819:774
11/07/09 08:40:19.94 w8lcCt3c
>正月には初詣、困った時は神頼み。

 初詣ぐらいしか意識しない、困った時さわぐだけ。
これが私がまさに言わんとする内容です。
初詣に行く人ならまだ部分的にでも信じている方の人。
神仏などいはしない、といって物質主義が当然と、
人間が中心で何悪いと言うのが結構多いよ。

820:774
11/07/09 08:46:18.25 w8lcCt3c
>何かを浅はかだと断じてしまうその観念こそ、
>ゴータマさんが気づかせようとしたものではないかと

ここもう少し具体的に。私とて
真面目な僧侶を批判する意図はまったくないですよ。
私が言ってるのは神仏などいない、と断じて、不要だと思ってる
僧侶です。

821:774
11/07/09 08:49:43.19 w8lcCt3c
ただでさえ、これから信仰を日本に復活させる時期なのに抽象論に逃げて、
神仏は観念上のツールに過ぎないとか僧侶が言いだしたらそういう風潮はプラスには
働きませんからね。その点まだ神職の人の方がごまかしは少ないかも。
真言の僧侶は一般的に、不動明王とかを見てもわかるけど、そういうごまかした言い方は
あまりしませんね。

822:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/09 11:33:30.00 Z77fP/U7
774さんは誤解しているかも。
真言宗の仏壇に安置されている大日如来・不動明王・空海像は象徴的なもの。
大日如来・・・物の源・宇宙・タオ・悟り・神仏の象徴
不動明王・・・執着・欲・邪悪なものを退ける菩薩の象徴
空海像・・・偉大な修行者・菩薩の象徴
と考えていいのでは?

>真言の僧侶は一般的に、不動明王とかを見てもわかるけど、そういうごまかした言い方は
 あまりしませんね。
同意w。そのかわり説法もしない。(できないのかもw)

823:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 12:01:00.68 DuLBxEmw
>>816
814さんじゃないけど和んだw

824:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 13:05:13.95 o0xci1jS
鬼和尚さま

悟りとは自我を滅し尽くした状態ですか?

巷で悟り体験(ワンネス体験?)をしたとブログ等でよく見かけますが、それは悟りと呼べるのですか?

悟りではない場合、その方達は何を語ってるのでしょうか?

私は下のサイトを良く拝見してます。いまここ塾やあるがままでいいんだよの著者方は悟ってて悟りの世界を表現してると言えますか?
URLリンク(blog.with2.net)

825:サマーディ系質問
11/07/09 13:47:17.02 DuLBxEmw
>>806
レスありがとうございます。
しつこくてすみませんが、よかったらもう少しこの辺を詳しく教えてください。
>制限が外れると人は今まで隠していた力が出るものじゃ

本やネットで得た知識ですが火事場の馬鹿力の一例としてごく普通の腕力、筋力しか
持たない若い女性が、車の下敷きになった父親を救出したい一心でその自動車
を持ち上げたとか、ベランダから落下するわが子を階下から目撃した母親が、
常識ではありえないスピードで落下地点へ走り込み、無事わが子をキャッチ
した、とかいう話を目にします。
鬼和尚さんはこういうことは現実に可能だと思いますか?
それと、よく事故などで生命の危機にさらされたことのある人が、その一瞬だけ
物の動きが超スローで詳細に見えたということがありますが、これも馬鹿力
と同じような現象でしょうか?
また、リミッターが外れっぱなしの状態の人間、というのはありえるでしょうか?
 

826:774
11/07/09 15:32:43.66 w8lcCt3c
>>822
私の文章を理解していただけてないようで残念です。
仏像に関してはあなたと理解はそれほどかわりませんよ。

827:774
11/07/09 15:34:30.55 w8lcCt3c
>>822
ちなみに真言では菩薩と明王は明確に違います。
不動明王は数ある明王の中心的存在です。

828:774
11/07/09 15:35:41.71 w8lcCt3c
真言でも語りのうまい人はいます。
でも、それは今の時代宗派問わず全般的に少ないと思いますが。

829:菩薩
11/07/09 17:42:11.38 RF3ppVeg

悟りとは、私たちの中に既に在る何かの事です。

簡単に云うと潜在意識の事なのですが、それを言っちゃうと
何かロマンを感じさせないので、神仏を絡めて神秘さを装わな
いと普通の人は見向きもしないので、ツールとして使っている
のです、ツールですから目的である悟りを得てしまえば、ツールは
もう必要で無くなりますね。以上しっかりと胆に据えて欲しい事です。

830:菩薩
11/07/09 18:31:31.29 RF3ppVeg

顕在意識の事にも触れないといけないかな、

顕在意識も悟りに段階が在るのと同じで人それぞれですが、
総じて顕在意識と言うものは欲で一杯の心、エゴの塊である。

計算高く、極端な話、無意識に人を殺す事だって出来る心の事です。
神仏がエゴを落とせ無心になれと言うのは、それら暗雲の心が消えて
晴れ間が訪れたとき、雲に隠されていた潜在意識があらわになるのです。
潜在意識が自由に活動出来るようになると、あなたの真に望むどんな事も
叶えることが可能になります。どんな事もだよ。自分の好みの女性でも
豪邸でもハーレムだってOKだ、でも悟った状態でそんな事望む気にもなら
ないほど、生きてるだけで気持ち良くていつもウキウキとしてるので、人が
回りに集まってくるんです、ですから、他の人々も悟ってほしいと切に思うように
なるのです。

831:774
11/07/09 18:39:40.05 w8lcCt3c
神仏は実在ですよ。
よく知らない人が、勘違いするだけです。

832:菩薩
11/07/09 19:04:16.13 RF3ppVeg

宗教学という学問は悟りに導くツールではありません。

宗教の目的は人を悟りに導く、努力です。
宗教学は歴史のお勉強ですよ。誰それが、いつ光明を得たとか
光明を得るためにこんな修行をして、その時の心情がどうだとか、
およそ我々自身が悟る為の方法を述べたものではないのです。
ですが、その学問を通ってはじめて、宗教そのものに関心が向く
人がいることも事実でしょう、そういう人には良いですが、その
学問だけを極めて、生き字引のようになってしまった、御老人を
沢山見てきました、知識で一杯になって何も出来なくなってしまった
人たちです、悟った人達はエネルギッシュですからすぐ分かります。

833:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 20:08:52.54 4IuMn5KZ
和尚様
寝ながら数息観をしていたら
頭への血流が増加し血管が破裂するのではないかという恐怖を覚えたので中断しました
妄想だったのかもしれませんが、やめた方がよろしいでしょうか


834:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 20:25:35.99 4IuMn5KZ
あと、世界をありのままに見る智慧によってこの画像を見てほしいのです
URLリンク(reflect-b.com)
くだらなくてごめんなさい

835:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 20:42:51.36 UJzFlcJp
>>831
>神仏は実在ですよ

示せますか?

836:774
11/07/09 20:52:18.66 w8lcCt3c
>>835
示せませんね。見えませんから。
見えたら知ろうとしなくなる。
信仰は個人のもので、他人に示す理由はないです。
でも個人的な感覚なら多少は言えますが、
言ったところで証拠にはなりませんね。
霊感のある人なら真言を唱えたり、信仰があって、真剣に
意識を向ければある種の感覚で感じられます。それを真に
受け過ぎるのもよくないが、感じるものは感じるんですよ。
人の声を聞いたら否定できないのと同じです。
信心がなければ意味があるものにはなりませんが。

837:774
11/07/09 20:57:26.94 w8lcCt3c
私にとっては、真言の三密加持という言葉に興味を持ったのがきっかけでした。
身口意の三密が正しくあれば、仏の存在が自分とかぶる(加持する)と
私は理解しました。
それを私はある程度真に受けたから、感じられたのかもしれない。
空海さんが言うような即身成仏までは正直、簡単なものではないな、と感じましたが、
三密加持には何か分かりやすさを感じたのが正直なところです。


838:774
11/07/09 21:06:33.10 w8lcCt3c
誤解を招くかもしれないけど、
面白いか面白くないかってのはあると思います。
私とて、神仏が実在すると確信を持ったのは30過ぎてからです。
お寺とか昔の高僧の話とかいろんな記録があったりするけど、
仏ってなんなのよ?と子供のころから思ってました。
それで信仰心は漠然とお釈迦さんが好きなぐらいで、たいして
ありませんでした。
単なる抽象概念をお寺で本尊として祭ってるのかな?
いや、違うのかな?違うとすれば確認する手段ってあるの?
とかいろいろ悩みました。
単純な話、ただのおとぎ話じゃ面白くないし、過去の坊さんが書いた
大乗経典がウソだらけと思いたくない気持ちもあった。
だけど、自分でしっかり感じられる段階までは結局ほんとには
信じられなかったんです。私の場合は。

839:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 21:09:21.93 UJzFlcJp
>仏の存在が自分とかぶる

禅宗の即身是仏の考えと、どこが違うのですか?
自己の外に仏が存在して、それが自己に憑依するって考えですか?

840:774
11/07/09 21:12:32.03 w8lcCt3c
>>839
その場合は憑依とは言わないけど、
意味的にはそうです。
ただ、禅宗も(鎌倉仏教も)結局は空海の影響を
ある程度受けてると思いますし、
私はどの日本仏教も結局は方法が違うだけで言ってる事は
同じと捉えてます。
現世的には外にあるというよりは、宇宙の裏側的な感覚で
思ってます。仏はどこにでも存在しうる、という感覚です。

841:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 21:20:48.91 UJzFlcJp
>仏はどこにでも存在しうる、という感覚です

では、自己を仏だと宣言しても差し支えないようですが?

842:774
11/07/09 21:23:25.03 w8lcCt3c
自分が仏である事を自覚する、と言った場合(禅の修行で)
じゃあ、そこで言ってる仏ってもともとはなんの事?ってなるわけだけど、
人には仏性というものがあって・・という風に理解していくと、
過去のお釈迦様の歴史上の事実は大事であっても、
結局は人間がすごいんだ、という話になっちゃう。
でも私はそれは違うと思ってます。
お釈迦さまですら、仏という存在に言及してるし、帝釈天の存在も
語っています。自分(人間以外)の存在として仏や神がほんとはいない
というのはお釈迦様の発言からしても間違いです。
これはスルーできる事じゃないです。

843:774
11/07/09 21:26:10.72 w8lcCt3c
>>841
存在するけれども、
その人間のレベルまでしか、同期できない
という事です。
例えば、犯罪を犯すような人間を、神仏が
助ける(影響を与える)ことはできないんです。
改心があって、徐々に信仰が深まる。
人間のレベルでは、常に修行が必要なんです。
これは道元さんが言ってるとおりです。

844:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 21:28:08.85 UJzFlcJp
>お釈迦さまですら、仏という存在に言及してるし、帝釈天の存在も
>語っています

どの経典ですか? 大乗系は除外でおねがいします

845:774
11/07/09 21:29:45.93 w8lcCt3c
>>844
スッタニパータです。

846:774
11/07/09 21:30:59.11 w8lcCt3c
まあ存在について語ってると言うのは誤解をまねくかも。
普通の語り方の中で普通のその言葉がでているということです。
諸仏とか帝釈天とか。

847:774
11/07/09 21:31:29.20 w8lcCt3c
○普通に

848:菩薩
11/07/09 21:32:46.04 RF3ppVeg
禅問答の途中ですが、774さんは誰になりたいのですか?

私は私自身になりたいと思っているので、過去の悟ったとされる人物の
伝記にはここでは、とりあえず興味を示せません。

849:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 21:35:20.03 UJzFlcJp
>私は私自身になりたいと思っているので

ほう、なかなかw

850:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/09 21:35:38.22 Z77fP/U7
>>840
アミニズム的考えですね。本来日本人が持っていたもの。
しかし、それは教えや人を救うものにはならない。
そこで聖徳太子が仏教を取り入れ、国を治め、社会を安らかなものにしようとした。
そういう歴史の流れがありますね。

851:774
11/07/09 21:35:39.02 w8lcCt3c
>>848
意味がよく分かりません。誰になりたい?とは?

852:774
11/07/09 21:37:18.88 w8lcCt3c
>>850
本来日本人が持っていたもの、といっても
仏教を日本が取り入れたのは、本来日本人が持っていたものが
廃れてきて、人心が乱れてくる段階と理解してます。

853:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/09 21:38:10.04 9eR3dl5T
>>808 そのような大日や弥勒などは何のために存在すると思うのじゃ?

>>814 あるじゃろう。
 なかなかいいものじゃ。
 集中力を高めるのに役立つじゃろう。

>>824 悟りとは自我を滅し尽くした後、認識をも滅した状態なのじゃ。
 それは一時の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
 故に一時的にわんねすとか、何かの体験をしたというのは悟りではないのじゃ。

 それは一時的に自我を忘れるサマーディや思考が止まった瞬間に、真の世界を垣間見ただけなのじゃ。
 

854:774
11/07/09 21:41:11.17 w8lcCt3c
>>853
>そのような大日や弥勒などは何のために存在すると思うのじゃ?

相互依存です。
ですが、神仏がまず位としては上です。
たとえば、地球も人間以外の生物も人間も
お互いの存在が必要です。
神仏も人間のような存在が正しく努力する存在としてあることが
必要なんです。
人間がほんとに努力しないと神仏から自然の力を使って
消滅させられます。

855:菩薩
11/07/09 21:41:34.57 RF3ppVeg
774さんはどんなに悟っても774さんにしかなれませんし
他の誰かが774さんの悟りが気に入ったとしても、真似する
ことは不可能ですよ?

856:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/09 21:45:33.60 9eR3dl5T
>>825 実際にあるのじゃ。
 超スローの他にビデオを逆回しにしたように見えたという現象もあるのじゃ。
 全て忘我により制限を外れた肉体の動きに、認識が追いつかない故に起こる現象じゃ。
 自我を滅すれば常にそうなるじゃろう。
 
>>833 血圧が高いのかもしれん。
 座ってやったほうが良かろう。

>>834 わしにも同じに見えるのじゃ。
 

857:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/09 21:51:08.28 Z77fP/U7
よくわからんが、774さんは密教にとらわれすぎているようにも思うぞ。

858:774
11/07/09 22:05:16.31 w8lcCt3c
神社がなんのためにあるかと言えば、
人間のためとも言えるけど、やっぱり神を感じたからですよ、
太古の人が。

859:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 22:08:02.50 4IuMn5KZ
>>856
普通は違う色に見えるのですが・・・
今日ストレッチポールというのを買ったのですが中々具合が良いです
寝ながらやっているのは背骨が曲がっているからなのですがこれでなんとかなりそうです

860:菩薩
11/07/09 22:17:43.53 RF3ppVeg
>>859だから私にも違いが分からないんだが、

具体的にどう違って見えるのでしょうか?

861: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】
11/07/09 22:31:19.39 V5+kio6a
>>834は錯視の画像。AとBのマスは同じ色。

同じかどうかを調べるにはビットマップイメージでAとBを繋げる加工をするか
ゆなカラーピッカー等のフリーソフトで色の番号を調べる。

錯視画像なので普通の人にはAとBは違う色に思えてしまう。
鬼和尚が同じに観えるのは興味深いです。世の中が違ってみえるのかな・・・

862:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/09 22:36:24.50 Z77fP/U7
>>858
自分もその辺りで考え込むことがある。
つまり、神社(気の世界)と仏教との関係はどうなっているのか、ということ。
でも、考えてもわからないのでお釈迦様を信じることにした。

863:774
11/07/09 22:41:37.54 w8lcCt3c
>>862
遠い祖先が神。
神の神が仏。
でも仏ってのも神ってのも人間の言い方だから、
偉い方の神ほど仏とかぶると理解してます。


864:774
11/07/09 22:44:59.41 w8lcCt3c
すごい昔(縄文とか弥生?)の日本人からしたら、
あそこの家の~さんのおじいさんは、
半分神のようなど偉い事をして、みんなのために
なることをやりとげた。すごいから神社をつくろう。
この土地の神として尊敬しよう、となったかもしれないね。

865:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 23:06:10.75 hGMxF6m9
仏教は神の存在も認めてるんだよ 人間とは別の形の生き物で輪廻の対象
ブッダの説法を神も聴きにきてるし

866:おさかなくわえた名無しさん
11/07/09 23:20:44.73 8CSCkh4y
最近、偽和尚さんとか千取り和尚さんとかどうしたんだろう。

867:偽和尚 ◆qH7QdQmFhM
11/07/10 01:04:34.50 sV98rqV4
どうしたんだろうなあ?

868:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:27:30.73 uHUKj3AL
偽和尚は無人島で暮らし始めてネットできないらしい。

869:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:28:17.01 uHUKj3AL
偽和尚ってそういえば、変わり者だったからね。

870:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:28:54.38 uHUKj3AL
偽和尚のことは、もう忘れよう。

871:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 01:32:13.52 P44yg4Re
偽和尚ってだれ?

872:偽和尚 ◆qH7QdQmFhM
11/07/10 02:14:36.32 sV98rqV4
誰だろうなあ?

873:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 03:21:15.96 0xzfPwjm
甘いものが好きな人にお菓子をあげると喜んでくれます。
しかしあげたお菓子で肥満になったり病気になるきっかけとなったなら、
お菓子をあげるという行為は悪行になりますか?
油物や砂糖を好む人に、あえてそれらを与えて喜んでもらうことは悪ですか?

874:菩薩
11/07/10 10:02:10.34 wSwb4zks

どんなものでも、加減を誤ればそれは毒になります。



875:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 12:46:10.46 qPUbztpE
鬼和尚さま

ある本で、クリシュナムルティは、クンダリニーについての本は1冊も読んでないが、クンダリニーについて全て知っている。と言ってたと書いてました(その本の著者が嘘を書いてたらどうしようもありません)

鬼和尚さまもクンダリニーについて全て知ってますか?
ヨガでクンダリニーで解脱して到達する境地と座禅で悟ることで到達する境地は同じですか?

876:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/10 20:52:30.66 VWE6C45o
>>854 大日や弥勒やお釈迦様もわしも、全ておぬしを目覚めさせるために存在しているのじゃ。
 お釈迦様は実在したが、梵天に請われて衆生に教えなければ、おぬしが知ることも無かったのじゃ。
 おぬしが仏の存在を知ると言うことは、自分を目覚めに導く存在を知る事なのじゃ。
 故に仏の存在はそれ自体が、おぬしを悟りに導く方便であるとさえ言えるのじゃ。
 
>>859 みんなと同じに見えるのじゃ。
 Aが黒く見えるのじゃ。
 不思議なことじゃ。

>>873 病気になると知って、病気にさせるためにあげるのは悪いことじゃろう。
 知らなければ普通に施したのと同じ善い事じゃ。
 動機が肝心なのじゃ。
 相手のためを思うならば、太らないようなものをあげるのも心遣いと言うものじゃ。


877:偽和尚 ◆qH7QdQmFhM
11/07/10 20:56:38.79 sV98rqV4
>>873
分かっててやった場合は悪行と考えて良いのでは? 麻薬中毒患者に麻薬差し出すようなもんだからね。
というか、普通は自分でもそれは悪いと感じるんじゃないか?

まあ、その相手から物凄く酷い仕打ちを受けていて常日頃から暗殺したいと思っていたなら
全く悪いとは感じないかも知れないけどね。w というか、相手の好きなものを与えて喜ばれて
暗殺できるなんて、よくよく考えてみたら素晴らしい暗殺方法じゃないか。w

878:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/10 21:06:50.83 VWE6C45o
>>875 クリシュナムルティは子供の頃からヨーガの指導を受けていたからのう。
 知っていたじゃろう。
 それがサマーディを得させるためのものでしかない事も。
 クンダリニーだけではサマーディまでにしか到達できないものじゃ。

 そのようなクンダリニーの目的と限界を知っていた故に、クリシュナムルティはクンダリニーについて全て知っていた、と言っていいじゃろう。
 結局はクンダリニーとは集中の助けにしかならないものじゃ。
 禅のあくまでも真の悟りを目指す道とは、違うものと言えるじゃろう。

879:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 21:37:11.67 qPUbztpE
>>878

ありがとうございます。
クリシュナムルティは、超能力もあったと言われてます。(病を治したり、アカシックレコードを観れたり)
本当ですか?

鬼和尚さまは、それらの超能力ありますか?

880:774
11/07/10 22:12:24.48 rNDqYM6J
>>876
それならば、なぜ>>804で誤解を招くような
言い方をするのですか?
876の内容は理解できますが、方便である事自体は私も
はじめから否定してません。
>>804の書き方はいかにも仏の実在を否定してるかのようです。
トーンが変わってるのでおかしいですよ。

881:774
11/07/10 22:14:09.84 rNDqYM6J
>>804
>そのように考えると我見に陥るのじゃ
言われてますが、どの部分がどのようにまずいのでしょう?
ここをはっきりしていただきたく思います。

882:774
11/07/10 22:20:15.23 rNDqYM6J
>>781
>何もかもが平等であり差異の無い境地に居たならば、己も全ても大日であり、弥勒でァッ他じゃろう。
このように言われてますが、
存在としては人と大日如来や弥勒菩薩などの仏が同レベルになることはありません。
同じ因子を持っているのはそうですが、生命として同じ知性を持つことは
ないです。
私としては弥勒菩薩は大日如来から派生したとしても独立した存在と
見ています。

883:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 22:25:06.20 /Y5+vXXI
>トーンが変わってるのでおかしいですよ
ワロスw

884:774
11/07/10 22:28:19.97 rNDqYM6J
鬼和尚様、
少しごまかしが過ぎるのではないですか?
私に対する仏の方便がどうとか言うこと、あなたが悟っている立場であること、
そのような事以前に見解を述べてください。
あなたは大日如来や文殊菩薩、観音菩薩などの仏の実在を認めるのですか、否定
するのですか?

885:774
11/07/10 22:42:08.56 rNDqYM6J
>>876
>おぬしが仏の存在を知ると言うことは、自分を目覚めに導く存在を知る事なのじゃ。

それはそうでしょうが、あらためて話題をここで変えていただかなくても
私は実在してるとはじめから言ってますし、
仏様は人を目覚めさせることだけが目的ではないです。
悟ってなくても立派に幸せに生きてる人間はいっぱいいます。

886:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 22:56:13.33 P44yg4Re
諸行無常、諸法無我は仏教の基本ですよ。
実在するものなんてなにひとつない。

887:774
11/07/10 23:00:44.51 rNDqYM6J
実在しないんではなくて、
変化すると言う事です。成長といってもいい。
そういう言葉遊びには意味ないですよ。
そりゃどんなものも時間がたてば変化します。
でもいちいちそれを前提にしたら会話できませんよ。

888:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 23:10:37.40 P44yg4Re
仏教は会話が大事だなんていってないしなあw

889:774
11/07/10 23:12:33.46 rNDqYM6J
よくわかんねw

890:774
11/07/10 23:24:07.94 rNDqYM6J
>実は大日や弥勒などの仏でさえ集中の為の方便に過ぎないものじゃ

これはおかしいでしょ。
実は・・と言われても、ちょっと言葉足らずだなあ。
>大日も弥勒も空海もただ一つの現われなのじゃ
これも変。それはそうだけど、だから何?っていうこと。
もうちょっと相手の会話のポイントを見てほしいなあ。

891:774
11/07/10 23:27:54.60 rNDqYM6J
仏の方便の実際は人間には分かりませんよ。
それよりも仏をどういう存在として捉えるのか、論点ずらしなしで
頼みますよ、小学生でも分かるように。
まずは存在するのかどうか、人間の想像の産物かどうか
これだけははっきりしてくださいよ。これを言わないから進まないんですから。
お願いします。

892:おさかなくわえた名無しさん
11/07/10 23:34:30.72 P44yg4Re
海面には大きい波もあれば小さい波もある 無数にある
それら全部に名前をつけたところで、次の瞬間には消えてまた新しい波が生まれる


893:菩薩
11/07/11 00:52:33.00 +UyeK3xE
これが、子供のなぜなぜ問答ってやつですね、わかります。

894:菩薩
11/07/11 01:00:58.82 +UyeK3xE
あ、774さんのことね。

895:774
11/07/11 09:51:14.11 2b8c0w3L
おかしいものはおかしいからな
わかったふりして物知り顔してられんわ
あんたみたいにな・・

896:サマーディ系質問
11/07/11 11:16:50.04 plj1PRPE
>>856
ありがとうございます。
ということは、鬼和尚さんはその気になればいつでも「火事場の馬鹿力」が
出せるということに。
そういう能力をお仕事などで使うことはありますか?

897:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 11:25:01.60 FuWLOwse
>>892
おー。名言だね。

898:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/11 12:47:32.12 Xjk0I+3i
774さんはオショーの本でも読んでみな。
方便の真意を考えてみるといいと思うぞ。

899:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 18:21:04.19 tT70tzlz
波は実在するのか?といわれれば、実在するとも言えるし、実在しないともいえる。

900: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】
11/07/11 20:16:24.74 18MG8jeo
スレ間違えた・・・

鬼和尚
クリシュナムルティがやった人間の修復修理ってどうやるんですか
悟ったらできますか?悟ったら肉体なんてどうでもよくなるジレンマがありそう…

901:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/11 20:39:18.49 XiYpqHjG
>>879 ヨーガには医術もあるから直せたかも知れん。
 アカシックレコードというのは無いのじゃ。
 わしには超能力など無いのじゃ。
 妙観察智などの智恵が能力と言えば言えるかもしれんがのう。

>>880 おぬしが悟りを得るために仏を使えならば在ると言える。
 おぬしが他人にこれが大日とか弥勒とか、名前や形を教えるだけなら無いと言える。
 金剛経に曰く、身相を以って如来を見るべからずというのはこの事じゃ。

 大日には大日の固有の個我があり、弥勒には弥勒の固有の個我があると思うならば、それは我見と呼ばれるものになるのじゃ。
 更に学ぶのじゃ。

902:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/11 20:45:27.04 XiYpqHjG
>>896 出せるのじゃ。
 しかし、後で体が疲れるのじゃ。
 
>>900 知らんのじゃ。
 

903:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 21:30:42.22 +KEjj55d
>>901
ありがとうございます。

クリシュナムルティは、ある人の過去の過ち(本人も忘れてたこと)を当てて、幼子のような綺麗な心だけアクセスできる場所(宇宙の図書館?)がある。と言ってたと本に書いてましたが、それは伝聞などで伝わった作り話しってことですね。

904:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 22:00:40.12 Zr3t68Qb
世には水だけで生活できる不食者という方々がいるそうなのですが
どうすればなれますか?

905:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/11 22:24:54.50 Xjk0I+3i
>>904
読んでみて。『不食実践ノート』(山田鷹夫・三五館)1200円
たぶんだが、腸内細菌が栄養を作り出している・日光エネルギーを吸収しているなど、
そのメカニズムを研究している科学者もいるそうだ。

906:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 23:12:33.98 nvDhNhK0
前テレビでやってたな。
インドの人だったけどどっかの水飲んでたら食わずに平気だとか。
日本人が飲んだら腹壊すらしい。

907:おさかなくわえた名無しさん
11/07/11 23:29:46.82 Zr3t68Qb
>>905-906
100日以上の不食を実証されたかたもいるそうです
ミネラル等はともかく、手を上げる時少なくとも手の重さ*移動距離の
エネルギーが必要だと思いますが、エネルギー源が日光しか考えられないそうです
しかし日光から腸内細菌への過程には無理があると思います
窒素ではエネルギーにはなりません
それで科学を統計レベルのもの(?)扱いする和尚様に伺ってみたのです

908:《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E
11/07/12 00:49:57.46 +EhsA93V
>>905

 ̄|_|○ ドテッ

909:774
11/07/12 09:54:06.36 lHXgKgCS
>>901
固有の個我などとは言ってない。
役割があると言ってる。
生命にあると思えばある、ないと思えばない、などとは詭弁です。
結局は自分の見解を示さずもっともらしい事を言うのが
あなたのやり方ですか、あきれました。




910:774
11/07/12 09:55:13.20 lHXgKgCS
>>898
私は方便を問題としてるのではない。よく読めばわかるはず。

911:774
11/07/12 09:56:57.81 lHXgKgCS
>>901
そもそも如来や菩薩の存在を、こういうものである、と
簡単に言えるものではないことはあなたに言われるまでもなく
理解しています。それすら洞察できないレベルですか?


912:774
11/07/12 10:02:07.54 lHXgKgCS
固有の個我はなくても法としては存在する。
なぜ釈尊が諸仏という言い方をしたのか、鬼和尚も
よく考えて見られるがいい。
名前には意味はないと感じているようだが、それぞれ別の
名前が付くのは意味があるんですよ。あなたは意味もなく
本尊を決めるのですか?薬師も阿弥陀もそれぞれ本願が
あります。

913:774
11/07/12 10:06:19.03 lHXgKgCS
名前に意味がないというなら、
それは日本の神々の個別性にもまったく意味がないと
言うのと近いですね。
それは不敬であるし、横着というものです。
もちろん神仏は容易には分からないもの、それはその通りだが、
かといって漠然と捉えるだけではだめです。ここのところを学んでください。

914:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 10:21:42.62 kNVEkK02
「大日や弥勒やお釈迦様もわしも、全ておぬしを目覚めさせるために存在しているのじゃ」

鬼は学びませんよw 洞察もできませんw

915:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 15:15:29.02 eqdocn7z
鬼和尚さま、瞑想していて、過去の出来事に対する恨みや憎しみの人格が出てきました。
それに巻き込まれて少しの後、瞑想してたことを思い出し、その瞬間、恨みや憎しみの人格と呼吸を観てる人格(存在?)の2つが一瞬存在してるように感じました
(呼吸を観てる人格(存在?)がメインで、恨みや憎しみの人格(想い?)はランプの精の煙のようでした)
多重人格の兆候でしょうか?不安です。

916: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】
11/07/12 20:00:29.56 qpm6np90
鬼和尚
いつもありがとうございました。

不識ですか・・・・

917:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/12 20:10:48.84 gnFoV+y+
>>903 そのようじゃ。

>>904 最初は水も食べ物も食べない。
 太陽の光を浴びる。
 死にそうになったら水だけ飲む。
 太陽の光を浴びていれば食べなくても大丈夫だそうじゃ。
 曇るとどうなるのかしらんがのう。

>>909 個我が無いのにどのように役を割り当てるのじゃ?
 大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。
 個我が無いと言う言葉の意味がわかっておらんようじゃのう。 

 誰が名前に意味はないと感じていると書いたのじゃ?
 莫妄想じゃ。
 神というのは居ない。
 それは人が作り出した願望に過ぎんものじゃ。 

918:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/12 20:13:06.58 gnFoV+y+
>>915 それでいいのじゃ。
 もともと人にはいくつか人格があるものじゃ。
 状況や場合によって使い分けているそれに、自分の名前とイメージを投射しているだけなのじゃ。
 それが観察できたと言う事なのじゃ。

>>916 すまんのう、またおいでなさい。

919:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 20:33:52.77 eqdocn7z
>>918
ありがとうございましたm(__)m

とゆうことは、煩悩には全て人格が備わってることを意味するのでしょうか?
その煩悩に関連する人格を観察していけば煩悩は薄く(消滅?)なってゆくのでしょうか?

920:おさかなくわえた名無しさん
11/07/12 23:18:01.96 eqdocn7z
>>918

たびたび申し訳ありません。
忘れそうなので、>>919に追記で書き込みします。

この観察はヴィッパナサー瞑想と言えるのでしょうか?
私としましてはサマタ瞑想をしてるつもりでした。

また、呼吸をただ観ている(ただ感じることができる)存在が認識でしょうか?
これは死ぬまで、ただ傍観してる感じでしょうか?

921:774
11/07/13 09:46:14.77 yYM7HUBP
>>917
個我がなければ役割がないとする根拠はなんですか?
水には個我がありませんが、人の役にたちます。
神は実在しますが、これ以上の議論には意味がないですね。
他人の言う事を安易に妄想とする批判もどうかと思いますが、
これからはそれぞれの立場でがんばりましょう。
これ以上のお互いの見解の提示は意味がないようですから。

922:774
11/07/13 09:50:07.58 yYM7HUBP
>大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。


ここだけ補足説明しておきます。
すぐに言葉をすりかえてはいけません。
個我、という言葉自体があなたが使いはじめた言葉。
(生命としての)個体としてはありますよ。私が個我がないといったのは
固定的な実態がなく、常に変化していると言う意味です。仏は悟った存在
だから我ないのです。
諸行無常ですから。人間の意識や身体もそうです。常に変化しています。

923:774
11/07/13 09:51:10.70 yYM7HUBP
○我がないのです。

いわゆる我と生命としての個別性を混同なさらないように。

924:774
11/07/13 09:54:48.80 yYM7HUBP
神仏の実在を否定するなら信仰もないですね。残念ですが。

925:774
11/07/13 09:57:37.16 yYM7HUBP
>大日と言う個が無く、弥勒という個も無いとした時、役割だけがあってはおかしいではないか。

なぜ個我という言葉が急に個になってる?こういうのが多すぎるね。ちょっと気をつけなさい。

926:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 10:06:15.19 Wk1PnBei
幸福の科学かよw

釈迦は絶対無比のエルカンターレじゃねえw

927:774
11/07/13 10:11:28.88 yYM7HUBP
多くの生命を尊重するというのが曼荼羅の本質だね。

928:774
11/07/13 10:12:15.44 yYM7HUBP
>>926
そんな宗教知らん。

929:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 12:55:54.73 DHK/Fqil
>>902
馬鹿力についてありがとうございます。
そうですか、消耗するんですね。
だから、ここぞというときしか出せないように制限されているのかもしれませんね。
ときに今年も猛暑だそうですから、お身体お大事にしてください。

930:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 14:05:46.77 H46S1+0P
>>922
これ以上お互いの見解の提示は意味がないと言ってから即行見解を述べている、言論と実践の伴わない方の言うことを誰が信じるでしょう?



931:健真&話にならん ◆RWP3eacAMA
11/07/13 14:33:14.35 SAlU8O92
774は何か勘違いしているように思うぞ。
真言宗がすべてではないから、オショーの本でも読んでみたら?


932:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 18:01:41.43 1N2YmVoD
774がまともに見えるw
不思議なスレじゃ・・

933:774
11/07/13 19:31:29.94 yYM7HUBP
クリシュナムルティなら好きですよ。
でも、
空海>>>クリシュナムルティかなあ。
でも、空海だけが好きなわけではないよ。
空海、法然、道元、日蓮このあたりみんな好きだよ。
禅の考えも好きだけど、真言宗そのものが禅を
含んではいるよね。

934:774
11/07/13 19:35:10.10 yYM7HUBP
鬼和尚さんは悟りとはこういうもの、とは確かにあんまり言わないけど、
悟りに至る方法論は固定的な感じがする。頑としてこれしか認めないというような。
昔の日本人は今の優秀な人よりはるかに賢いですよ。
日本の伝統仏教が何宗派もあるってことは、それだけ方法論は
いろいろあっていいということ。
それだけの沢山の優秀な僧侶が日本に出ったって言う事だから。


935:774
11/07/13 19:37:58.93 yYM7HUBP
○昔の優秀な日本人は

936:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 20:10:49.12 VkMLKjQr
「極限まで力を抜いても倒れない」と「丹田が揃い快が生じる」はイコールですか?

937:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 20:13:41.03 H46S1+0P
774がいろいろくっちゃべってる間にズレれた論点がやっと元に戻ったなw
悟りについては詳しく聞いてみたいです

938:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/13 20:50:49.72 iEnqE5NO
>>919 煩悩と人格は無関係なのじゃ。
 人格は外部と接触するための回路であり、煩悩のようなものとは違うのじゃ。
 悟った後でも他人と話したりするのに人格を使う事もあるのじゃ。

>>920 それは瞑想ではなく気づきなのじゃ。
  ヴィッパナサーもその気づきを起こすためのものなのじゃ。

 思考が無く、傍観するだけのものならば認識と言えるじゃろう。
 それも気づきによって滅していくものなのじゃ。 

939:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/13 20:57:52.48 iEnqE5NO
>>929 そうじゃ、おぬしも気をつけるのじゃ。

>>936 イコールではないのじゃ。
 姿勢が崩れていてもバランスが良くて倒れない時があるじゃろう。
 あくまでも正しい姿勢を追及するのじゃ。

>>937 悟りとは自我が滅し、記憶に依存した認識をも滅した状態なのじゃ。
 その状態では本来の認識が起こり、永遠の意識に回帰するのじゃ。
 そこに至れば死はすでになく、全てがただ一つの意識であると実感するのじゃ。
 それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
 言葉通りになるわけではないがのう。

940:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 21:05:56.69 5/vsiNRv
鬼和尚さんよろしくお頼み申します
普段はクンダリニで遊んでます

・瞑想やってると、のけぞってしまうくらいのエクスタシーを感じてしまうのですが、このような大楽(?)はどう処理したらいいでしょうか

・丹光と合一化して、光の粒子が明滅しているだけの状態までいけました
 そこには思考がなく(非想非非想)、主客もなく、ただ状態があるのみです
 三昧はいろいろな段階があるらしいですが、これは三昧の状態と考えてもいいでしょうか
 呼吸、五感は停止していません



941:おさかなくわえた名無しさん
11/07/13 22:40:48.50 i4bBsy/Z
>>939
悟りとは自我が滅し、記憶に依存した認識をも滅した状態なのじゃ。
 その状態では本来の認識が起こり、永遠の意識に回帰するのじゃ。
 そこに至れば死はすでになく、全てがただ一つの意識であると実感するのじゃ。
 それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ。
※言葉通りになるわけではないがのう。

最後の一行で前言が覆され
「悟り」が絵に描いた餅のようですがw

>それは一時期の体験ではなく、永続する状態なのじゃ

運送の仕事中も、「その状態」は永続してるんですか?




942:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 01:13:53.06 i9YxPtNY
鬼和尚さま

鬼和尚さまは >>901 で「アカシックレコードというのは無いのじゃ」と言われてます。

過去世の記憶のお話は世間に広がってます。
アカシックレコードが無いなら、過去世の記憶はどこに記憶されてるのでしょうか?
世間にある過去世の話は全て作り話しなのでしょうか?

943:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 19:43:43.07 tmLIJi5X
鬼和尚さん、気がつくとすぐに他人や他人が過去にした行為にたいして
心の中で批判したり、皮肉的、冷笑的な批評をして会話をしてしまうのですが、
やはり自分で心を観て原因を探さないと、止められないものでしょうか?
自分の意志ではやめたいのですけど、何度やめようと思っても
ふと気がつくともう始めてます。
何か目についたものから自動的に連想が始まって、結局は他人の卑下・批判に
なっています。
中毒かなにかの病気でしょうか?
精神があまり強くないので、自己を観察するのも大変です。
なにかほかに簡単で即効性のある方法はないでしょうか?

944:菩薩
11/07/14 20:21:29.79 Os1itwQL
鬼和尚さま

10年前、一軒家を買ったのですが、すぐに隣人とトラブルになりずうっと
嫌がらせをされ続けて、最近防犯カメラをその家に向けたら嫌がらせはなくなった
のですが、何か近所中に言いふらしてるみたいなのは気にならないのですけど
たまにすれ違うと、この世のものとは思えないほど恐ろしい顔をして睨むのです
その恐ろしい顔が頭から離れず、なにか企んでるのかと不安で一杯です、悟った人は
このような状況ではどのように対処したり、心持ちをされてるのでしょうか?

因みに、その母娘は二人で住んでいて旦那とは離婚していて二人とも物凄いブスで
悪口ばかりいっているのが嫌いで、距離をおいていたつもりでしたが、私が空き地を
耕して菜園をやってる所を、隙を見て勝手に自分達がその畑を奪う形で乗っ取られ
あまりの事に怒鳴り付けたら、今日までずっと証拠の残らない嫌がらせをしつづけ
られていました。

945:菩薩
11/07/14 20:30:08.29 Os1itwQL
嫌がらせの達人のように、人の神経を知り尽くしたプロじゃないかと思うほど
絶妙な方法で、私の神経は完全にやられてしまいました、病院にも行きましたが
医者も理解出来ないような、一般にはあまり知られていない方法でやって来るのです。

946:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/14 20:37:47.21 y3pCHjxo
>>940 それはいずれ慣れるじゃろう。
 囚われずに続けるのじゃ。

 それはサマーディと言ってもいいじゃろう。
 その状態で心と体が刺激を受けてどのように働くのか観るのじゃ。
 我が無くても反応が起きるのを観られれば自我が己ではないと気づくのじゃ。

>>941 しているのじゃ。
 全てがそれなのじゃ。
 もはや戻ることは無いのじゃ。

947:おさかなくわえた名無しさん
11/07/14 20:53:26.48 Z86F4qs2
お大事にw

948:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/14 20:58:36.83 y3pCHjxo
>>942 現世で生きている事さえ夢なのじゃ。
 全ては混沌であり、これが記憶であるとか、記憶のありかとか、また別のものであると言う区別は無いのじゃ。
 混沌より作り出された今の体が全て知っているのじゃ。
 
>>943 それは習慣によるものじゃ。
 原因が追求できないならば、新しい習慣を作ればよい。
 自分がそのような批判をしていると気づいたならば、肯定や賞賛をしてみるのじゃ。
 何度も行えば三日でも効果が現れてくるじゃろう。

>>944>>945 少し離れたら良かろう。
 家が離れられないならば、長めに旅行してみるとか、離れていれば空気も変わるのじゃ。
 悟ったものなら家を捨てるじゃろう。

 

949:943
11/07/14 21:33:35.59 tmLIJi5X
>>948
3日で効果が!それは早速やってみます。
たとえば、「あの人は言動が幼稚で反応のしかたがまるで小学生みたい。気持ち悪い」
とかいうところを「でも気前がよくて細かいことを気にしないところは
いいよね」と別の長所をさがして褒めたらいいですか?
それとも「あの人は言うことが大人びてしっかりしていて精神が成熟
してるよね」とその欠点の真逆(事実ではない)を肯定するように
した方がいいでしょうか?
あと、マルチ商法とか押し売りとかの世間ではあまりよく思われてない
商売をしてる人とか、自分と合わない主義主張を熱心に説いてくる宗教の人
とか、さして重要ではないけど明らかに小さな嘘をついたり大言壮語したり、
実際はよく知らないことをさも詳しいかのように断言・吹聴するけど実はその場の
気分で適当にいってるだけで間違っていたりとかする人(本人的に悪意は全くない
ようでそれが日常茶飯事の会話になっていて、指摘されると記憶にないらしく
かえって逆切れする)
な人とかはどう思ってあげたらいいでしょうか?
めちゃ疲れます。

950:940
11/07/14 21:38:38.34 Z5wtT/7C
>>946
ありがとうございます
次に進むべき道が見えました
発想がすばらしいです

クンダリニもちゃんと機能してるようでよかったです


951:菩薩
11/07/15 20:30:16.82 LsxzwtpW
>>948鬼和尚さま、納得致しました。
ありがとうございました。

952:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
11/07/15 20:35:01.81 GsSTBPmZ
>>949 自分の好きなようにやつてみるのじゃ。
 どのようにしても習慣の力によって変わることが判るじゃろう。
 更にこの経典の言葉を習慣とすれば、他人に煩わされる事は無くなるのじゃ。

 50 他人の過失を見るなかれ。
 他人のしたこととしなかったことを見るな。
 ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。

>>950 どういたしまして、またおいでなさい。

>>951 どういたしまして、またおいでなさい。

953:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 20:53:02.65 2ntxtufX
鬼和尚は馬鹿の一つ覚えはやめたほうがいいぞ。
お前それしか知らないのか?   って
軽侮を受ける元だ。

50は特にありがたい教えであるから、乱発せぬように。
わかった?

954:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 21:46:22.33 8ftKm7MG
集中した状態で観察を行うというのは分かるのですが、
観察の中に集中があるというのはシステム的にあり得るのですか?

955:おさかなくわえた名無しさん
11/07/15 22:13:01.85 rxTGPVta
鬼和尚さま、一人で自問して答えが返ってきますが、その回答が自分ではない別人に感じます。しかも即答です。
思考の音量も以前より小さく感じます。
病気でしょうか?


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