11/04/21 15:10:44.42 17nz41v3
320 :名刺は切らしておりまして:2011/04/21(木) 14:46:44.06
>>1
この記事まともにうけとっちゃだめ。
先ず、寿司だが、これは80年代になるまでは
あくまで生魚を食べる日本のアブノーマルなメニューであり
普通白人は食べようとはしなかった。食べるようになったのは
映画とかテレビでの露出が増えたこと、アメリカ人が80年代になって
ヤッピーの知的階層がアメリカ文化を似ない、アメリカの食文化の
国際化が加速したこの80年代に急速に広まった。今でもそうだが
どちらかというと、アメリカ人の無理して強がってカッコつけようとする
際にチャレンジメニューとして広まった感じ。それが、いつのまにか
味覚まで覚醒されて、アメリカから世界中に広まった。だから何でも
イメージの問題。おでんだって、何かきっかけがあればアメリカでも
広まるチャンスは充分ある。
あと天ぷら。どんぶりものはアメリカ人が最も慣れ親しみ易いメニューで
カツ丼と天丼が双璧。天ぷら隙な白人は多い。というかきらいな訳がない。
あと、焼き鳥。アメリカは、各国の串焼き料理を日常食べる機会が多い。
たしかに日本式の小さな焼き鳥は日本食店でも一般メニューとしてはあまり見ない。
そのかわり、同等のメニューとしては、あの、「チキンテリヤキ」があり
これはアメリカでは広く日本食以外の普通のアメリカンフードのメニューとなっている。
テリヤキソースはアメリカ料理でも普通にたのソースの中の選択枝として
ごく普通に料理に使われる。ようるすにチキンテリヤキはアメリカの
定番のジャパニーズスタイルバーベキューだということ。これはもうアメリカンメニュー。