11/01/04 06:52:10 RonjZvLE
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これの#18: “Would You Go To Bed With Me Tonight?”
ノース・テキサス大学の心理学者であるラッセル・クラーク博士による、性差に関する実験。。
いろんな方法を模索したようだが、結局、実際に誘いをかけて反応を見るのが一番確実だと考えた。
男性が見知らぬ魅力的な女性に誘われた場合の反応を調べると同時に、女性が見知らぬ魅力的な男性に誘われた場合の反応も調べた。
そこで、教授は自分の教え子から魅力的と思われる男女を選び出して説き伏せ、女子学生が見知らぬ男性に、男子学生が見知らぬ女性に誘いをかける作戦を展開したのである。
勝率75パーセントをマークした女子学生たちと比べて、教授の命を受けた魅力的な男子学生たちの戦績が惨憺たるものであったことは言うまでもない。
見事に全敗だった。
魅力的な彼らが見知らぬ女性をベッドに誘っても、それに応じる女性は皆無だったのである。
しかも、ほとんどの女性は、男子学生たちをけんもほろろに追い払ったという。
クラーク教授は、実験結果を論文にし、学会で発表した。
クラーク教授の実験結果は認知されるようになり、やがては、性的態度の男女差を浮き彫りにした研究として賞賛を浴びることとなった。
今日では古典的実験の1つとなっているが、このような男女差がなぜ存在するのかについては、いまだに熱い議論が交わされている。
男は浮気症である。
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