10/08/26 00:46:20 tAZ64KXv
アラサー世代。一生のうち最も均整のとれたプロポーションを誇り、ツンと上がったバスト、
引き締まったウエスト、プリプリのお尻を持ち合わせている年頃ともいえる。
たち振る舞いも若すぎる世代やおばさんに比べ、上品で完成された女性といったイメージだ。
しかし、そんな女性たちも、確実にプリプリのお尻から臭いウンチを出しているのである。
自分というキレイで美しい存在が臭いウンチを出すことに、本人はどう思っているのだろうか。
「誰にも見られたくない」と思っていることは間違いないだろうし、トイレの個室で臭いウンチを
出した後はすぐさま水を流し、何事もなかったかのように出てきて、ハイヒールの音を冷たく響かせて
きれいな脚で街を闊歩する。こんな実態なのではないだろうか。
しかし、彼女らの美しさを保っているのは、滞りのない排便にほかならない。便が体内に留まっていれば肌は荒れるし、
とても美しい状態を保持することはできないだろう。彼女らは、自分が心おきなくトイレで排泄できることに感謝すべきだろう。
自分が体内からひねり出した汚物も、水に流せば決してなくなるわけではなく、いろいろな処理工程を経て浄化されているのである。
汲み取り式トイレの場合は、処理業者さんが汲み取りに来てくれているのである。
つまり、女性たちの美を担っているのは、化粧品屋でも何でもなく、排泄物処理業者さんである言っても
差支えはない。自信満々に尻を振って歩いている女たちは、はたしてそんな認識があるのだろうか。