09/12/06 14:21:52 Lq0efipNO
■ K-1 不祥事GPin ソウル
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当時K-1で一度も勝っていないのになぜか主役級の扱いを受けていた曙に、かませ犬としてあてがわれた中国の散打選手である張慶軍。しかし曙は、またしても判定で敗れてしまった。
そして試合終了後。地上派ではカットされた、不祥事の顛末とは?!
リング上に姿を現した角田が、例によってうさんくさい角田アナウンスを告げる。
「張選手は右手の拳の骨を、骨折しており、棄権するという申し出がありました。トーナメントルールに基づきまして、曙選手が敗者復活として準決勝第1試合に出場する事となりました」
…と、カメラは控え室の張のもとへ……。
☆三宅アナ
「こちらが張の表情、えー、右のスネの辺りを冷しています。!?(なぜスネ…!?)
「そして、右手の拳を、骨折したという……? この張は…… !?
あぁっ!? ピースサインも出していますが……!
(さらに笑顔で手を振る張)
えー、これはちょっと、驚きの展開となりました。」
いや全く驚きの展開である。
ちょうど右手の話をしてるところでピースをしたりと、タイミングも奇跡的に絶妙。
その後谷川が「拳じゃなくてスネ、足の甲を…」と、角田の台本と張の演技に文句をつけるのが、そのままマイクに拾われて放送に入ってしまう。(その後音声が10秒途切れる)
さらには、実はルールが改定されていて、敗者復活制度はなくなっていたのだ。これに運営側が遅まきながら気付いたらしいが、もう角田が「曙が出ます」とアナウンスしてしまった。
普通はここで「先ほどの説明に誤りが」と訂正するもんだけど、なんと彼らはリザーバーも骨折していたことにしてしまう。
どうして試合に出てないヤツまで骨折してるんだよ。
そうこうしてゴタゴタしているうちに、「しかし曙は出たくないと言っている」とか説明したかと思えば、何の説明もなく骨折してたはずのリザーバーが出場、というオチでした。
おい、カスヲタ!何か言ってみろ(笑)