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新日本プロレスの蝶野正洋、全日本プロレスの武藤敬司、プロレスリング・ノアの小橋建太と共に、人気、キャリア、実力共に拮抗し、日本の男子プロレス界に君臨する。
いくら打たれても投げられても立ち上がってくるところから「ゾンビ三沢」「受け身の天才」「アンタッチャブル」と称され、
若い頃には端整な顔立ちから「エルボーの貴公子」「ガラスのエース」とも呼ばれていた。
一貫してグリーンを基調としたロングタイツを着用し続けている。理由として、
彼が好きだった正統派外国人レスラー、ホースト・ホフマンに倣った物であること
占い師に「貴方は緑がいい」と助言されたこと
などが挙げられている。例外的に、マスクを脱いだ直後の試合で新コスチュームが間に合わず、
タイガーマスクのロングタイツを使用して試合を行なった事がある。
また、彼が旗揚げしたプロレスリング・ノアでは、
リングマットに自身のイメージカラーと同じエメラルドグリーンの物を使用している。
これは「目に優しい色だから」という理由もあるようだが、日本のプロレス・格闘技団体では青を採用することが多いため、
プロレス専門誌の写真などでも特徴的な印象を与えている。因みに、アニメのタイガーマスクの終盤において、しばしばマットの色が緑色で描かれていたことから、タイガーマスクであった三沢がNOAHで緑色のマットを採用したこととの間に因縁を感じるものもいるようである。
入場テーマ曲:『スパルタンX』(ノア移籍後は前奏がある「スロー・バージョン」を使用中)