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日東駒専 最近の現状
・日大
中堅大学群におけるオールラウンドさ、バランスの良さ、規模やOBOGの巨大さ
が圧倒的で年々難易度は上昇気味。多少のベタさはあるが、「日大=一定の安定感」
がこの不況時期にウケているのだろうか。
・東洋
都心回帰を先駆けて行い、イメージ戦略を重視して中堅大学群では受験者人気が高い。
学部新設にも積極的で、近年はアクティブな印象。今までの地味路線から、派手路線へ
シフトチェンジ。就職や資格など実績構築がこれからの課題。
・駒澤
仏教校イメージから、渋谷に近い都市型大学として駅伝などスポーツで名を上げる。
負債問題で幾らかダメージを受けたが、志願者数はそれほど激減しておらず、今後の
再興に期待。キャリアアップに力を入れ年々就職実績が伸びつつある。
・専修
文学部の再編など、実学だけではなく人文にも力を入れ女子学生を囲い込もうとする
熱意が感じられる。生田キャンパスの立地はハンデだが、「資格予備校」としての硬派
・勉強熱心なイメージは残されている。得意分野が好調な日大と被るため、分が悪い。