11/10/15 04:11:29.02 ootPjHcC0
>>221
この会社の商品はほぼ全てプロダクトアウト思考なんだよね。
マーケットが本当にそれを求めてるかなんてほとんど考慮してないし、企業価値評価なんてのはその最たる例。
現役時代、科学的営業を行ってこなかった連中が幹部となり会社を動かしてるんだから当然の帰結だが。
で、そのNEW報告書の件だが、顧客ニーズはある。
ただ、マーケットはない。
儲かりそうなら君が独立してやれば?
その報告書の肝である第三者の評判なんてベンチャー企業に収集できるかな?
教養とコミュ力を兼ね備えたレベルの高い人材を雇い続けるには、それ以上にマーケットを開拓するための優秀な営業マンが相当数必要だよ?
つまり、参入障壁高いんだよね、この業界。
だから、今の事業形態のまま、顧客が望む場合のみ、NEW報告書を作成するのはありかも知れない。
値段は変動制にしたらどうだろうか?
3ヶ月以内にコピーされた回数に応じて、最初の依頼者への請求金額を決める。
仮に依頼時に10万だとして、キャッシュバックする形にし、コピー回数によっては逆に依頼者が儲かるなんてのは面白くない?
依頼者にもコピー回数情報を提供すれば、与信判断の基準にもなるし。
帝国に発注かけて一儲けしよう!なんてw
会社が傾きかけてるこういう時こそ、遊び心が大事だぜ。
要はコピーや登記で荒稼ぎしてきたのを顧客に還元しろってこった。
調査員もマッタリとNEW報告書書きたけりゃ社内試験通れと。