11/09/16 23:06:10.59 v2h5wEE80
今の日本経済の一番の問題は供給過剰。これを解消するには供給を削るか、需要を増やすしかない。
供給を削ることイコールGDPが縮小することなので、この方策は取れない。
従って、需要を喚起するしかない。
需要を喚起する一つの方策が政府紙幣。政府紙幣は一枚発行すればよい。額面30兆円ほど。
それを日銀に持って行って日銀券と交換し、30兆円の資金を復興財源として
震災原発被害にあった各地方自治体に分配する。
需要の喚起には雇用を作りだすことも大切。特に防衛産業は今後成長が見込まれる。
防衛予算を現在の3倍に即時引き上げ。段階的にGDP10%程度を限度に引き上げる。
憲法を改正し、自衛隊を国軍に改組。日本陸軍、空軍、海軍、海兵隊。
さらに、宇宙軍、サイバー軍を新設。予備役の整備。
生活保護世帯等、無職者を国軍に召集する。 震災復興、領土警備の最前線に配置し、
労働力として活用するとともに、国家国民への忠誠心を涵養する。
武器輸出三原則の撤廃。新興市場を中心に兵器を販売する。同時に新兵器開発に予算を投入する。
既存の兵器を無力化、 あるいは脅威を極小化するような防護に主眼を置いた兵器開発を行う。
日本の会社の99%は中小企業であるが、 このような小さな会社でも世界に求められる高い技術を有する企業が多数ある。
その高い技術を革新的な防衛兵器に有効利用していく。