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全加入者1896万3000人 保険料滞納者481万9000人+免除者・猶予412万2000人=894.1 人
【社会保障】国民年金の免除・猶予4百万人 最多、将来低年金の恐れも
厚生労働省は18日、国民年金の加入者のうち低収入などで保険料納付を全額免除されたり
、猶予された人が、2008年3月時点で過去最多の412万2千人に上ったとの実態調査
結果を発表した。05年の調査から58万人余り増加した。
URLリンク(www.47news.jp)
> 社会保険庁は10日、自営業者らが対象の国民年金の保険料納付状況などを調べた
>「05年国民年金被保険者実態調査」の結果をまとめた。免除者らを除く保険料滞納者は
>全加入者1896万3000人の25.4%にあたる481万9000人で、02年前回調査より7.2ポイント
>(155万2000人)増。滞納理由のトップは「経済的に支払いが困難」の65.6%だが、
>「年金制度の将来が不安・信用できない」も14.8%を占めた。
URLリンク(mainichi.jp)
しかも加入者1800万人のうち8割にあたる1500万人が最初から軽減対象の所得150万円以下
> 2007年度に実際に免除や猶予の手続きを利用したのは約500万人。ところが同省が
>所得状況に応じて機械的に分類したところ、対象者は約1500万人に膨らむことが
>わかった。これは同年金の加入者の8割にあたる。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)