10/04/12 17:41:04 mnEq680B0
金銭的な援助は、自立する精神を奪い去ってしまうのだ。
子供に、愛情を持って試練を与えるように、政治家も愛情を持って、このような輩からは支援を断ち切る必要がある。
当然、権利を奪われるものは不平不満を言い、死に物狂いで抵抗するであろう。でも、それをやらないと、みんなが、
「もっと支援してくれ。どうして僕らにはくれないのだ」と要求合戦をすることになるであろう。
そして、過保護政策は、そうした若者の自立精神をも妨げてしまうであろう。
弱者を救済し、強者に厳しく当たれば、皆が弱者となるべく競争するであろう。
すると、「貧欲と怠け癖を引き起こし、しばしば人々の間に争いを起こすもと」になるであろう。
これでは、日本の再生はおぼつかないのである。
努力をしていない弱者に、手を差し伸べる必要は無いと思う。
また、努力をしない人々を優遇するような施策は、貧欲と怠け癖を引き起こし、日本を滅ぼす結果となろう。