11/03/16 22:05:21.89 zivNkYb3
うざげな長文ですが、ご容赦ください。
(それでもオークマという会社にがんばっていてもらいたいと考える元社員の身勝手な言い分です。)
↓
オークマが残念な感じになってきたのは、自己評価制度の開始、ISO取得、BAAN導入のあたり。もしくは北川人事部長がお亡くなりになって、田代安全課長が現場を廻られることがなくなった頃から…のように思います。
ずいぶん昔の話ですけれどね?(笑)
私は、ここ「3年間」のオークマを知らない人間でありますから、あまり知ったかぶった事を言って恥をかく事は避けたいと思っています。
それでも、現状のオークマについて、花木社長だけのせいでよろしくなくなったという風には思いません。
確かに社長の発言や方針が株主にヒヨリ過ぎてて「歯がゆい」と思うことは度々ありますが、問題の本質はそこではないはずです。
そこで、社長にお願いしたいことが一つあります。
『百の賛辞よりも一つの批難を喜ぶ』(この言葉の存在自体が若手社員にちゃんと伝えられているのだろうか?と不安にすら思われますが、)
この精神をキチンと持って日々仕事に真剣に取り組まれている社員さん(本当に会社のために役立っているキーパーソン)がちゃんと出世して、多くの人々を導き育成するような社風をどうか築き上げて下さいませ。
ものづくりに言い訳など許されません。製品の品質が全て。工作機械はなおさらではないでしょうか。
もしこの文章をお読みになられて、不快に思われたなら申し訳ございません。
しかし、言い訳が許されない仕事に妥協せず努力し続けるからこそ「尊くて誇りを持つことができる」のだと思います。
給料が少なくて「やってられない!」と思うことは当たり前の話でしょう。けれど「誇りが持てないこと」が理由で退職を選択する者もいるのです。
※もし、人事や組合の関係者でこの文章をご覧になられた方がいらっしゃいましたら是非この旨、花木社長のお耳に入れていただきますようお願いいたします。