11/03/29 17:07:50.05
エコカルト云々置いといて、
なんつうかサブカルの本性見たりと言うか。結局卒業できてなかったというか
こういうひとたち、エコとかそういうの含め、自称サブカルなひとたちって、
サブカル=「反体制かっこいい」の部分をずーっと我慢してきたのはあるかもしれない。
サヨク的反体制ごっこが終わって、更にオウム事件が起こって、こういうのが「かっこ悪い」になって以降、
それなりに大人ぶった中立意見とかで体裁を保ってきたんだけど
ここに至って天変地異や、特に今まで煽られてきた原発あぼーんが現実に起きたわけでしょ。
そうするといままで押さえられてた「サブカル」=「反体制」気分が一挙に爆発して
楽しい仲間がぽぽぽぽーんw状態になってしまったんではないかと。
要するにこいつらは永遠の厨二病で、ガキだったのね、ってところまではまだいいんだけど
オウム的な「本質」というか「欲求」がここでむき出しになってしまったわけで。
まあこうやってはしゃいでる内は「ええじゃないか」というか華なんだろうけど
この事態が収束した後、「オレタチの望む世界」がやってくるわけでもなし(先は見えてる)
その後の「シラケ」という壮絶な津波に立ち向かえるのか、興味はあるけどね。
>>237
まあ、竹熊は日常に回帰というかもともとこういう日常のひとなんでまだいいんだが、
その他の人は今度こそ来る「サブカルの終焉」と言う日常に、自我を保つことができるのか・・・。