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ラクガキを見て解る部分 投稿者:ヤギヌマ 投稿日:2010年11月26日(金)08時31分52秒
自分が演出する場合、本当はそのアニメーターのラクガキ観ておきたいんだ。
アニメーターって皆同じような絵描かなきゃ行けない職業だから。
いつもの原画だけでは、メインを誘うとき困ると思う。
本当の地、どこに敷かれてアニメにふらふら入ってしまったか・・・とか。
スカタン監督はそういうのしていない。
キャラデザ、作画監督を頼んでいる人の地の絵を知らないで頼んでいるとか・・・。
これで笑えるほどの不幸があり、業界のチャンスを捨ててるよ。
でもま~~「好き」「魅力有る」は、自分には・・・でも良いような?俺はそうだよ。
此処で名前上げた人はファンだし。
今アニメ業界人はへ理屈ばかり。でさ・・・企画を出した本人でさえその絵観ていて
ときめかない絵のアニメ作ってどーなるのよ・・みたいなw
プロデューサーなるなら何にときめくか!?が大事な気が。
西崎さん死んだけど。あの人がどういう人かはおいといて、
ヤマトという作品にトキメクというか、確信を持って燃えていたのは確か。
こんな企画売れるかい、と目の前で企画書破られたり、足で頭踏んづけられたり。
でもヤマトは凄い作品だと疑いはまるで無い。
大塚さんが宮崎さん才能有ると若い頃思ったと思うけど。それへ理屈じゃなくみたまんま。
杉野さんと出崎さんもそうだったろし。
宮崎さんは才能有るのは誰でも解ると思うけど、自分がファンになった頃はそうではなかった。
宮崎さんの初期のインタビューって。もう写真もコメントもショボンだもの。
だいたい、ヤマトちくしょう!ガンダムちくしょう!だし(汗
あんなの売れやがって!みたいな(笑
ついでにスターウォーズもちくしょう(笑
白人のインディアンを侵略したのなんとか~~とか難しい事いってて。
アニメ辞めようかと思ってて、コナンとかのインタビュー時はそんな内容。
当時自分がスポンサーなれるくらいお金持ちであったら投資したと思う。
すれば売れて金持ちになれるの解っているから。
何故当時の人はそれできなかったんだろ。